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フジオ・なう

ぶち猫フジオが元気になった。 毎朝、餌をやる前にウンチを確認しているのだが、 ここ 4.5 日しっかりしたウンチが続いている。 紙を粒状にした、トイレに流せる猫砂を トレイごと傾けながらとんとんと振動を与える。 するとウンチの固まりとオシッコの固まりが 徐々に現れてくる。 猫の習性で用を済ませた後、 前足で砂を 上手にかぶせるので、 こうしないとどこに現物があるのか分からない。 現れたウンチを専用の割り箸でつまみ、 これも専用のスコップにのせて状況を調べる。 つまみあげられれば一応安心である。 ゲル状であれば薬を与えなければならない。 薬は赤玉とビオフェルミンを各 1 粒にしている。 一度粉末の和漢方医薬を半分餌にまぶしたが みごとに食べなかった。 今回、餌をかえたのが良かったのか、 薬が効いたのか、取りあえず安心した。 今、私の後ろで総務の女性から餌を貰い カリカリ食べている音が聞こえる。

フジオ なう

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フジオのお腹の調子が悪い。 この一週間ほど下痢が続く。 今日は天気が良いのでトイレに消毒薬を 噴霧しケージをデッキブラシで水洗いして、 ベッドと一緒に天干しにした。 ビオフェルミンと赤玉を1粒ずつエサと一緒に与えているが 今のところ改善していない。 以前下痢したときはビオフェルミン1粒を 1回与えただけで治ったのだが、 フジオは白血病を持っているので いよいよその症状がでたのか心配ではある。 だけど食欲と元気はなくなっておらず 朝夕ともにエサをねだるし走りまわっている。 もしかして最近エサを割安なものに替えたのが いけなかったのかもしれないと思い、 前に使っていたものを MrMax で買ってきた。 これを夕方から与えてみようと思っている。

韓国の現状

韓国の危うさについて評論家の三橋貴明さんが かなり厳しく説明している。 ①韓国民の誇りとしているサムスンやヒュンダイは 外資が半分で本質は外国企業であり銀行にしても そのほとんどが外資に占有されている。 ②韓国は超学暦社会で大学進学率が 90%(日本は54%)だが就職率は56%(日本は94%) そのうち正社員が38%で18%が非正規雇用となっている。 平均月収は7万8千円、ニート率は日本の3倍。 ③失業率は21%で年金は月額 8,400 円老人の自殺率は 日本の 4,5 倍。優秀な若者は海外に流出している。 ④韓国経済の 8 割が外国の投資家によって動かされ、 韓国国民は自国産の車を他所より 100 万円以上 高く買わされ安い給料で働き、春になると膨大な配当が 外国に支払われ国際収支が一気に赤となる。 そのうえ企業の法人税は安く抑えられており (15%日本は28%)国庫はそれほど潤わない。 ⑤国内では犯罪が増え、強盗は日本の 2 倍以上、 暴行事件は 3 倍以上、殺人は 5 倍以上、 強姦は 40 倍以上。 2008 年から犯罪者に電子足輪を付ける事になったが 犯罪は減っていない。 ⑥このように韓国はもはや植民地化していると 言っても過言ではない。だからといって、これらの企業を 今さら追い出せない。 ~6項目にまとめてみたが 日本にしてもほとんどの上場企業に外資が入っている。 まさかと思うが慎重にグローバル化に対応しないと 大変なことになる。経済においても、そして軍事においても。

特別番組

昨日からテレビ各局で東日本大震災の 特別番組をやっている。 報道番組として当然のテーマなのだが どうにも見るに堪えられない。 映し出される映像はなんでもない日常が 一瞬のうちに修羅場と化する現実である。 高台から濁流に向かって母親を呼ぶ少女。 その必死な姿、張り裂けんばかりの絶叫は もはや直視できない。 これが自分だったらと思った瞬間、 首を振ってその思いを消す。 乗り越えられない試練は与えられないと言うが、 果たしてそこまでの強さがあるかどうか分からない。 これは災害だけではない。 事故にしてもそうである。 犯罪、もしかして近い将来の戦争であるかもしれない。 普段の日常が次の瞬間、そのまま惨劇と なりうるのがこの世の中であり、 確かにそうだと毎日、ニュース番組は伝えている。 平和な日本とは言うが気持ちを据えて 毎日を過ごす気概は必要である。

東西南北

テレビのバラエティ番組で 「犬は南北を向いてウンチをする」 という実験があった。 最近、猫のフジオのエサやりがあるので 大輔の散歩は もっぱら家族に任せていたが、 この番組を見て昨日の朝、大輔を散歩に連れ出した。 散歩コースは南北に走る道と東西に伸びる道と 碁盤状に交差している。 ウンチポイントはおおむね4ヶ所あって 3ヶ所が東西の道、1ヶ所だけが南北の道である。 1回の散歩でどこかのポイントに1回ウンチする。 今までどっちを向いてウンチするかなど 気にもしていなかった。 よその犬と出くわすとそっちに気を取られて ウンチしないときもあるので注意深く駐車場を 横切ったり近回りしたりして ウンチポイントに近づいていった。 2番目の東西の道に入ったとき、 トコトコと歩幅が小さくなり背中が丸くなった。 ウンチの前兆である。 「うちの大輔は東西か」 と思った瞬間、 お尻をモコモコと北に向けポロポロッとウンチを落とした。 「そうなんだ。南北なんだ」排便行動に入って わざわざ北にお尻を向けるなんて 不思議としか言いようがない。 テレビの実験は大輔にも当てはまった。