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9月, 2020の投稿を表示しています

タヌ子なう

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  10月も近づいてだいぶ涼しくなった。 朝、 出社するとタヌ子が鼻をぐずらせている ので、 ねぐらを整備した。 夏場は使って くれないので中を掃除して 洗濯したタオ ルを入れ替えた。 毛布はまだ暑いだろう からタオルにした。 どこで夜を過ごして いるか今もって分からない。 ご近所は農 家が多いので開放されている納屋がいく つもある。 おそらくそこらの屋根裏だろ うと思っている。 調べてみるとH29.8.28 のちょっぴり社説から タヌ子が登場して いる。 3年しかたってない。 もっと長い付き合いだと思っていたがまだ3年なのだ。 同じ年の2月にチッチを交通事故で亡くしたから 8ヶ月間キャットロスがあったのだ。 タヌ子を獣医さんに診て貰うと、 ねこ白血病陽性で、 年齢は歯の状態から5~10才だと言われた。 避妊手術はしてあったがお腹の皮がたるんでいて、 そこからタヌ子の名前が付いた。 暑中見舞いにも登場してもらって 新規のお客様から何件か反応がある。 お堅い他の会計事務所のイメージに なじめないお客様からの反応である。 なので餌代は当然、必要経費として落としている。

エアコンの故障

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  会議室のエアコンが効いていないというので 業者の方に来て貰ったら フィルターが汚れているということで掃除をして貰った 。 効いてるかなと思ったら2,3日して やはり冷たくならないので もう一つのエアコンも動かしたがそれでも冷たくならない。 固定資産表を見てみると 平成6年に増築した部分のエアコンなので なんと26年経っているではないか。 考えてみると事務所自体が平成2年に建っている。 ちょうど30年なのだ。 開業したのが昭和63年で、 清水町の3号線沿いの今はトライアルになっているが 当時は地元のホームセンターがあって その駐車場の端に10坪のプレハブを建てて貰っての出発であった。 2年後、狭くなって現在の弓削に移ったのだが、 いつの間にか30年経ってしまった。 他のエアコンはおかしくなる都度取り替えてきたが このエアコンもとうとう替え時となってしまった。 次に取り替えるときは 事務所自体を建て替えないといけないことになっているだろう。 とすると、その頃は今のメンバーはどうなっているか、 なんて考えるのはやめよう。

気になった台風の名前

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 台風10号は今まで経験したこと のない 大型だと言われてかなりな 緊張感で対応策を取った。 大事な のはパソコンでデータは 外付けハ ードディスクに保管するから大丈 夫だが 一応、各人のパソコンとサーバーはビニール袋にくるんだ。 平成18年に屋根を飛ばされたことがある。 2階がむき出しとなった。 あのときの苦労は相当だったはずなのだが、 覚えているのは スタッフが梁にブルーシートをかけてくれたことと 隣の畑まで飛んだ屋根をみんなでどけたことだ。 10号は7日が熊本に近くなると言うことで 月曜日だが休みにした。 幸い何事もなく風が強いかなと言うぐらいで 通りすぎてくれた。 ちょっと気になったのが この10号の名前がハイシェン(海神)という 中国名で名付けてあったことだ。 知らぬ間に中国の勢力が 気象にまで手を伸ばしているのかと思った。 ネットをみると、 これはアジア各国が協定を結んで140の名前をあげ、 台風が発生した順に呼ぶのだと言うことだった。 日本は星座の名前を選んであり 「子犬」「山羊」「小熊」などがある。 どうも中国というと神経質になってしまうが 米国では台風に名前が付いてるのは知っていたが 日本でも名前が付いているのは初めて知った。

猫だの犬だの

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  自宅のペキニーズ大輔は 一応は元気だが足 腰が弱くなってきている。 14歳ともなると 人間でいうと後期高齢者であり、 脊椎ヘル ニアの手術後遺症があるので歩けはするが カーペットがないと床は足下が滑って歩け ない。 最近は時々ウンチをお漏らしする。 なんか踏んだかなと思うと大輔のウンチで ある。 柔らかい個体なので踏んでもひしゃ げるだけで 床が汚れるほどでもない。 ちり 紙でつまんでコロナ用のアルコール消毒液で 拭き取ってちょんである。 家族に報告すると第一声は「かわいい!」である。 家内は「良かった!昨日ウンチしてなかったから 心配していたのよ」となる。 大輔は何があってもわるくない。 事務所猫のタヌ子も元気である。 毎朝毎夕、土日もなく餌をやりに出社する。 ときどき餌に飽きたのかニャーと鳴いて近寄ってくる。 抱き上げると1分くらいはじっとしているが 窮屈になるのか「もういいでしょう」というように 前足を突っ張る。 爪を切っておかないと痛いし服の繊維が切れる。 白猫のゆずは二日に一回、朝、タヌ子と距離をおいて待っている。 タヌ子は挨拶がわりに小さい声でニャニャと鳴いて 後は黙って寄ってくるが、 ゆずはニャアニャア、餌をやるまで鳴き続ける。 猫 だの犬だのと思うがわずらわしいと思ったことは不思議にも、ない。