仁川アジア大会
仁川アジア大会が4日終わった。
低予算で運営がスムーズでなかったとか
マイナーな報道もなされているがメダルの数を見て驚いた。
金の数が日本47個、4年前の広州大会が48個、
韓国が79個、前回が76個、中国が151個、
前回が199個でいずれも韓国に劣っている。
金銀銅の総数でも中国、韓国に劣っている。
中国は人口13億6千万、日本は1億3千万、
韓国はなんと5千万である。
中国は人口でいえば日本の10倍なので、
まま分かるが、韓国は日本の半分以下の人口で
金メダルを1,6倍獲得している。
人口比で計算すると3倍となる。
各種の競技でのアジアナンバーワンが
日本の3倍も存在しているということになる。
自分だけ思っているのかもしれないが
中国に対しては日本の技術を吸収して
世界2位の経済力を持ったが、
一人一人の国民性は低く、国家としても独善的で
信頼性に乏しいと考え、韓国に対してはひがみ意識が
強く人を許さないくせに自分の責任は取らない、
国としても内政が悪くなると日本を責めて注意を
そむけるだけ、というマイナスな印象を持っている。
しかし、私達も中国、韓国から視点を変えて、
そろそろ日本として真剣に目指す国家像を
持たないとやっていけないのじゃないかと思う。
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