さすがモンスター

 




昨夜の興奮が冷めやらず




今朝は4時からyoutubeでフルトン戦を何回も見た。




前日から独占放送のレミノ登録をトライしていたが




なかなか設定できなくてあきらめていたが、




ちょうど夕飯を食べにきていた婿殿に頼んだら、




ちょいちょいと設定してくれた。




テレビにつないで貰っていたから




大画面で見ることが出来て迫力満点であった。




試合は8ラウンドでモンスターの




左ボデーからの右ストレートが決まったとき、




何が起きたか分からなかったが、




フルトンが突然前屈みにしゃがんで、




そこを顔面への左フックでダウンを奪った。




カウント内で立ち上がったが、




後はめった打ち状態でレフリーストップがはいった。




あっという間の連続技で




試合後の井上尚弥のインタビューでは




ボディジャブから右ストレートを




何度も練習していたとのことだった。









井上は控え室にいるときから確信に満ちていて、




信念に少しも乱れがないと言う表情だった。




さすがモンスター。




観戦していたもう2つのベルトを持っている




フィリピンのマーロン・タパレスが




リングに上がって年内の対戦の誘いに乗ってくれた番外のおまけもあった。










どこまでもモンスター。




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