くろろん あらため おはぎ

 




自宅に毎日のように訪れていた通称くろろんが、




突然血だらけになってやってきた。




以前から家に入れるべきか




入れるとすれば




まず病院でエイズなどの検査をしてもらうことが




一の条件となっていた。




先住ネコのキビダンゴは陰性であるから




もし陽性だったら同居は無理である。




一転、血だらけのくろろんを見て家内は




上手にキャリーに押し込め病院に連れて行った。




検査は陰性。




すぐさま受け入れプランが考えられ




キビダンゴとは別の3段ゲージを買ってもらって




今そこで生活をしている。










いろいろなワクチンを打って4週間しないと




自由にはできないとのことである。




家内にべったりで膝の上からはなれない。




私が行くとシャーと威嚇する。




いつのまにか呼び名もくろろんから




おはぎにかわっているようだ。




そして事務所にも全く同じ現象が起きていて




かなり前に来ていた白ネコで




頭にちょこんと海苔をつけたようなオスなので




のりおとよんでいたねこがこれも血だらけになってきた。




こっちはスタッフがうまくキャリーにいれようとしていたのを




焦った私が無理やり入れようとして失敗したのだ。




ただ翌日からはだいぶ治っているような感じなので




いまは餌だけやって様子を見ている。







こちらは以前いたたぬこと同じ飼い方で




ねぐらを作って外飼いにできないかと思っている。




なんで2匹ともと思ったら、今、猫にとって恋の季節なんだ。




おとこは戦いにロマンを賭けるのね。




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