投稿

7月, 2025の投稿を表示しています

新旧対立

イメージ
  我が家も新勢力と旧勢力がぶつか り合っている。 性格も毛並みもま るで違う2匹の若き猫が暮らして いるのだ。 一匹は茶キジの「キビ ダンゴ」、 触られることを嫌う孤 高の美猫。 風のようにすり抜け、 眼差しはどこか遠くを見ている。 彼女は野良だった過去を引きずりつつ、 自分のペースを崩さない。 もう一匹は「おはぎ」、白黒ぶちで筋肉質、 ふさふさの毛並みと少し曲がってはいるが、 やはりふさふさしたしっぽを持つ。 人懐っこさは天下一品で、 ひげをピンと張りながらじっと見つめてくるその姿には、 不思議な圧がある。 かつてはただの訪問者だったが、今では家族の一員。 そんな2匹だが、仲良くする気配はない。 おはぎは後から来たにも関わらず、 キビダンゴに圧をかけては追いかけまわす。 美猫キビダンゴは、静寂を乱す暴れん坊に困惑気味。 今日も我が家には、毛玉の小競り合いと、 静と動のドラマが広がっている。 (copilotに書いてもらいました。すみません。)

参議院選挙

イメージ
  今回の参議院選挙の結果を受け、 石破茂総理の「民意を真摯に受け 止めるべき」 といった一見もっと もらしいが中身のない発言には、 正直うんざりした。 難しい言葉を使っているようでいて、 結局は何も言っていない。 わざと丁寧に語句を使い、 説明を極端にかみ砕いたりして、 「わかりやすさ」を装う様子は、 国民を馬鹿にしているようにさえ感じる。 その点、高石早苗氏の話し方は、 率直で無駄がなく、芯が通っている。 決して威圧的ではないが、 聞き手に誠実に向き合う姿勢が伝わる。 今こそ、こうした真っ当な言葉で語る政治家に期待したい。 「さなえあれば憂いなし」という彼女の存在に、 自民党の既得権にまみれた器にあっても、 わずかでも未来への希望を託したくなるのは、 彼女の言葉に真実が宿っているように思えるからである。 さなえちゃんだったら許せる。

税理士会

イメージ
 1昨日、南九州税理士会の理 事として初めて 理事会に参加 した。 19年ぶりの理事選挙だ ったが 今まで内部のメンバー で理事は構成されていて 私が 一人はみ出たため選挙となった。 19年前ははみ出た候補者は落選した。 したがって選挙で選ばれたのは 何十年ぶりになるかわからない。 南九州税理士会の総会ばかりでなく 参加したことのない関連した総会にも いくつも参加してみた。 わかったことが2つあった。 一つ目、南九州税理士会の所属税理士2274名中 なんと620名が会の運営に携わっていて 自分の仕事のほかに会務をこなしている、 ということ。 二つ目はそのことを他の会員は全く知らないで 孤立しているということ。 私自身、税理士会は会員に対して 何もせずにそっとしておいてもらうのが一番いい と思っていた。 仲良しクラブで他の会員は邪魔しないで という税理士会がいいのか、 みんなで盛り上げようよという税理士会がいいのか、 さてどうなるか。

イカゲーム

イメージ
  日曜日の午後、 Netflixで「イ カゲーム」シーズン3を一気 に見てしまった。 シーズン1 が公開されたとき、 あっとい う間に全世界で視聴され Net flixで史上最大のヒット作となった韓国作品である。 北朝鮮では 「人間を極端な競争に追いやり、 その中で人間性が抹殺されていく 野獣化された南朝鮮社会を表している」 として、 これを見た青少年達は死刑を含めた重罰が 課されたとのことである。 元々の「イカゲーム」は朝鮮半島の子供の遊びで 小学生の間で流行したが 服が破れたり怪我が多発して禁止した学校もあったようだ。 456億ウォンの賞金をめぐり 最後の一人になるまでゲームを戦っていく。 参加者は多額の借金や子供の治療費にあてるためなど それぞれ事情があり協力し合ったり反目しあったり 命を懸けてゲームを続けていく。 北朝鮮が言うようにお金が命より優先する 行き過ぎた資本主義を象徴しているから 自虐的にヒットしたのかもしれない。

チャットGPTパート2

  チャットGPT様様になってき た。 あるお偉いさんとの会合 に 提案書を提出するつもりで 入力してみた。 単純に自分の 意見を書いたら、 「提案書を 作りましょうか?」 と言ってきた。 えっそれやってくれるの? 「お願いします。」と返事すると、 しっかり表題がついて件名、要望趣旨、 提案内容、 期待される効果、 要望のまとめと項目ごとに 箇条書きと説明がついてきた。 自分の頭でここまで絶対書けない。 次にやってもらったのが 昨年参議院特別委員会で 参考人として出席された教授の方に 何とか連絡を取って 発表された資料を詳しく見たかったので 連絡先を聞いてみた。 すると学者の方々がやり取りされるサイトがあって そこに加入することができた。 その他にも毎月スタッフの誕生カードを送るのだが、 結構頭を悩ましていた。 好奇心半分でそのスタッフの年齢、 勤務年数、担当を入れてみた。 そしたらこれが思いもよらない着想で 「入社して31年、わが社の立派な文化財です。」ときた。 「冷静謹厳でありながら、時折見せる茶目っ気に惹かれます。」 なんて文章はまったくぴったしで かつ自分の殻を破ってくれると思った。 さて、今日の「ちょっぴり社説」は果たして・・・。 いいえ自分で書きました。