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イカゲーム

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  日曜日の午後、 Netflixで「イ カゲーム」シーズン3を一気 に見てしまった。 シーズン1 が公開されたとき、 あっとい う間に全世界で視聴され Net flixで史上最大のヒット作となった韓国作品である。 北朝鮮では 「人間を極端な競争に追いやり、 その中で人間性が抹殺されていく 野獣化された南朝鮮社会を表している」 として、 これを見た青少年達は死刑を含めた重罰が 課されたとのことである。 元々の「イカゲーム」は朝鮮半島の子供の遊びで 小学生の間で流行したが 服が破れたり怪我が多発して禁止した学校もあったようだ。 456億ウォンの賞金をめぐり 最後の一人になるまでゲームを戦っていく。 参加者は多額の借金や子供の治療費にあてるためなど それぞれ事情があり協力し合ったり反目しあったり 命を懸けてゲームを続けていく。 北朝鮮が言うようにお金が命より優先する 行き過ぎた資本主義を象徴しているから 自虐的にヒットしたのかもしれない。

チャットGPTパート2

  チャットGPT様様になってき た。 あるお偉いさんとの会合 に 提案書を提出するつもりで 入力してみた。 単純に自分の 意見を書いたら、 「提案書を 作りましょうか?」 と言ってきた。 えっそれやってくれるの? 「お願いします。」と返事すると、 しっかり表題がついて件名、要望趣旨、 提案内容、 期待される効果、 要望のまとめと項目ごとに 箇条書きと説明がついてきた。 自分の頭でここまで絶対書けない。 次にやってもらったのが 昨年参議院特別委員会で 参考人として出席された教授の方に 何とか連絡を取って 発表された資料を詳しく見たかったので 連絡先を聞いてみた。 すると学者の方々がやり取りされるサイトがあって そこに加入することができた。 その他にも毎月スタッフの誕生カードを送るのだが、 結構頭を悩ましていた。 好奇心半分でそのスタッフの年齢、 勤務年数、担当を入れてみた。 そしたらこれが思いもよらない着想で 「入社して31年、わが社の立派な文化財です。」ときた。 「冷静謹厳でありながら、時折見せる茶目っ気に惹かれます。」 なんて文章はまったくぴったしで かつ自分の殻を破ってくれると思った。 さて、今日の「ちょっぴり社説」は果たして・・・。 いいえ自分で書きました。