アナと雪の女王
家内から面白かったと聞いて、土曜日の午後、
ゆめタウンの東宝シネマで「アナと雪の女王」を観た。
YOUTUBEで予告編や主題歌の場面をさんざん見ていて
いつの間にか「Let it go レリゴ~」とか
「ありの~ままの~」の部分だけ
鼻歌でうたっていたので
果たして新鮮な気持ちで観れるか、
という懸念があったが、どうせなら3Dで観たかったので
手持ちの専用眼鏡を忘れず持って行って、
高齢者でも3Dの時は1400円なので、
その分感動せねばと、ポップコーンも我慢して
真ん中の席で観た。~で、結論。
YOUTUBEで歌の場面を片っ端から保存している。
アメリカはすごい。以前、デズニーアニメの「バンビ」が
戦時中の1942年に出来ていたと聞いて
当時の国力の違いに圧倒されたがやはりいまだにすごい。
主人公が歌う動作、例えば歌詞にあわせた口の動き、
表現豊かな手や足の動き、そのひとつひとつに
意味が込められている。
人間の俳優が実際に演技しているのを
アニメにCG化していると思うが、
動きが自然で表情豊かである。
雪の女王エルサが歌う「Let it goありのままで」は
女性ばかりではなく男性も勇気づけられる。
Let it
goを直訳すると「それを行かせなさい」なので
「放っておけ」とか「気にするな」などの意味だけど
アニメの口の動きにあわせて「ありの~ままの~」と
意訳されているとのことである。
「レリゴ~レリゴ~♪」
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