熊本市民劇場

週末は仕事三昧だったが



日曜の夕方は県立劇場で劇団NLTの「毒薬と老嬢」を観た。



舞台劇を見ることはほとんどなかったのだが



友人のY税理士から勧められて入会したサークル



「熊本市民劇場」での初めての参加であった。



パンフレットによれば



1941年ブロ-ドウェイ初演のスリラーコメディで



77年前の作品ということになる。



会費は月2600円で年間6回観劇できるのは



熊本のような地方ではありがたい。



たまの上京でチケットを取ろうとしても



いつも売り切れである。



ただ私は元自衛官の職業病ともいえる聴覚が悪く



速いセリフは聴き取れない。



今回も劇が始まってしばらくは追いつけず



まわりの観客が声を上げて笑っていても意味が分からず



安だったが中盤から流れが分かって楽しむことができた。



次の1月公演竹下景子が楽しみである。




コメント

このブログの人気の投稿

東京CPA会計学院校長

大輔

きびこ なう