はちお なう
雨が続いたからかしばらく姿を見せなかったはちおが
昨日と今日、出社してくれた。
小雨で濡れた身体をティッシュで拭いてやると
気持ちが良いのだろう大きな音でグルグル喉を鳴らす。
おなかと腕の傷は跡形なく全快している。
カリカリフードをしっかり食べて
身体は筋肉だか脂肪だかシコシコしている。
抱っこするとずっしり重い。
タヌ子はすぐ「もうよかろ?」といって
腕から降りようとしていたが、
はちおは「もうちょっと抱かれておくか」と
辛抱強く付き合ってくれる。
ひとり遊びの猫用おもちゃにも時々興味を持って
ちょっかい出してくれるが、
やっぱり人間が動かす猫じゃらしは強烈で
もっともっとでこっちが根負けする。
獣医さんは7才といったが
この動きからすればもっと若いような気がする。
フジ夫、チッチ、タヌ子と三代続いたが
このはちおが永く元気でいてくれて
4代目の広報部長になってくれればと思う。
今年の暑中見舞いははちおに登場して貰うつもりである。
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