眼の手術

 




運転中に垂直に立っている電信柱




歪んで見えるのに気がついて、




いつもの眼科医に見て貰ったら




膜には傷が入ってないから大丈夫と言われた。




けれども気になって




事務所のスタッフが勧める流通団地の眼科に行ったら




最新式だろういろんな検査器具で見てくれた。









結果として黄斑上膜と白内障と言うことで




両目とも手術となった。




もともと近視でコンタクトをつけていたが、




これもいらなくなるということで大いに期待した。




良く聞く「こんなきれいな世界だったんだ」を夢見て、




手術を申し込んだが




「1,2週間は仕事はできません。」




という若い院長の言葉に




「えっ」と声を漏らしたら、




途端に「最初の日に言いましたよね。




カルテにも書きました。




どうします。やります?やめます?」




「は?はい、やります。」




完全に保護者同伴の老患者




(家内とドライバーとして娘にも来て貰っていた




と化して、ただただ、いいなりのじいちゃんになっていた。




手術は「大丈夫、痛くありませんからね。」のとおり、




痛くなかった。




ただ眼を開いたままの手術だから




気持ちのいいものではないが30分ぐらいの辛抱で終わった。




さて手術が終わって4日目から出社した。




ただ運転はさすがに控えている。




まだ左目は充血して痛い。




右目は痛くないがぼやけている。




一応経過は順調らしいが今週末、




見て貰いに行くことになっている。






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