年末のご挨拶 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 27, 2023 ✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・本年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。年始は 5 日(金)より営業いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
持続可能な恋ですか 5月 01, 2025 昭和の日の祝日、 自分の部屋に こもりっきりでドラマ 「持続可 能な恋ですか?~父と娘の結婚 行進曲」を アマゾンプライムで 観た。 まったく何の気なしに初 回のドラマを観終わって 皆の評 価が星三つ半だったのに 自分だったら四つつけるのにと思って ついに10回最終回まで観てしまった。 上野樹里がアラサー世代のヨガ講師、 松重豊がその父の辞書編集者の学者、 田中圭が結婚相談所のスタッフ、 井川遥が婚活中の外科女医という顔ぶれ。 若い頃の父が入院中の辞書編集学者の恩師から 「あなたは生きているという言葉にどう語釈をつけますか?」 と聞かれ 「呼吸をして生存していること。先生はどう思いますか」 恩師はうなずきながら 「変化していくこと、でどうですか・・・ 目いっぱい生きて下さい」 恩師の真剣なまなざし。 感動です。 やはり星4つです。 最終回で 「結婚とは愛し合う他人同士がわかりあいたいと願い、 共に歳を重ね、互いの変化を慈しみ、 それでもなお分かり合えないことを知る営み。 古来人類が繰り返してきた、 永久に続く愛情への無茶な挑戦。」 と父はワープロに打ちこむ。 思った通りのハッピーエンドに終わって、 チリ紙代わりに置いているグリーンのトイレットペーパーで 目じりを拭いて450分約8時間ほどで観終わった。 今、わたしの無茶な挑戦の相手は、 孫の両足を持ち上げておむつを替えている。 続きを読む
歩き回った東京 4月 17, 2025 毎年1回の陸上自衛隊幹部候補生学校2 候第2区隊の 同窓会が東京であった。 27 名の隊員中7名と当時の区隊長が集合し た。 出席予定は12名であったが 諸事情 で急遽4名がキャンセルとなった。 落ち こぼれであった私なのになぜか懐かしく 、 毎回この日を待ち焦がれている。 今回 は前泊して若い時の思い出の地に行って みた。 60年前の思い出の地である。 新宿 東口から歌舞伎町の広場へ行ってみた。 工事中で広場は入れないように囲んであった。 学生時代ここで一晩過ごそうとしたら 見も知らない若い男性から自分の下宿に泊まらしてくれた。 朝起きたら誰もいなくて一人で帰った。 新宿から早稲田へ行った。 有斐学舎という肥後県人会の学生寮があって 2年間お世話になったが現在は移転している。 神田川のふもとに屋台が毎晩あって 焼きそばが30円おでんのソーセージが30円、 熊本出身のおばさんがやっていた。 お風呂屋さんもなくなっていたし、 ラーメン屋さんもなかった。 有斐学舎はきれいな看護施設になっていた。 高田馬場から西部新宿線で所沢に行った。 ここは自衛隊をやめた後バーテンをした街である。 西口にあった西友はきれいになって残っていた。 細い商店街も前以上に賑わって 若い人がいっぱい楽しんでいた。 バーテンをしていた店は 商店街の左側の2.3軒目パチンコ屋の2階にあったが もうなくパチンコ屋もスロットル屋になっていた。 このあとお茶の水まで行って 4年間お世話になった中央大学の跡地を回って ニコライ堂の鐘を聞き、 東京駅前の宮城へ行き礼拝をし、 スタバでカプチーノとチーズケーキで休んで、 区隊会の集合場所である丸の内北口の改札口にたどり着いた。 予定を全部こなした。 まあ歩いた歩いた。 1年分をまとめて歩いた。 続きを読む
はちお再来 3月 27, 2025 女性スタッフが 「いつもの猫がドアの 前で待っていますよ。」 と声がかかった。 いつもの猫がどの猫なのか、 にわかには 思い浮かばなかったが とにかく猫と聞い て裏口に走った。 何とその猫はもう来て はくれないものとあきらめかけていた 「モカはちお」だった。 「なんね、はちおじゃなかね!どうしとった?」 文字通り猫なで声をかけながら 逃げようかとしている彼をすっと抱きかかえたら 抵抗もなく軽い。 事務所に来なくなって半年以上たっているが、 事務所と実家の一日2所帯分の キャットフードを食べていたのを実家だけになったので、 その分ダイエットになったのだろうか。 とりあえず久しぶりのチャオチュールをごちそうしたが 食べ終わると同時に逃げるがごとく出て行った。 さてまた来てくれるのか、 以前のように毎日きてくれれば 当社の看板ねこ復帰となり 味気ない税理士業務の癒しともなるのだがどうなるか、 猫の気持ちは人間にはわからない。 首輪がなかったが果たしてつけてやっていいものか 実家の思いはどうなのか、 これもまた悩みとなるのである。 続きを読む
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