3丁目の夕日
週末は3D映画の「3丁目の夕日」を見に行った。
家内と娘はすでに見ていて
「ハンカチ持っていった方がいいよ」と言っていたが、
1,2作とも見ていたし予告編で一応の予測もあって、
むしろ3Dの効果を期待して行った。
ストーリーのポイントは三つあって、
鈴木オートに勤めている六ちゃんの恋、
ヒロミの出産そして茶川先生と引き取った淳之介少年との関係である。
この三つのストーリーを通して気がついたことがある。
それは3丁目の人たちが他人のことを自分のことのように思い心配しているのだ。
もしかしたら当時は本当にそんな時代だったのかもしれない。
翌朝、家内が起きがけに頭痛がするというので
頭と肩をマッサージしてやった。揉んで貰いながら
「3丁目の夕日を見て、優しいお父さんになろうと思ったと?」と家内が言った。
・・・いつも揉んであげてるでしょうが。
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