百田尚樹講演会





先週、護国神社主催の



百田尚樹氏の講演会に行ってきた。




数日前、神社から講演料の源泉税について質問があり、




ついでに誘われたので行ってみた。




満場大盛況で、講演後のサイン会の




列にも並んだが百田氏は2,3百人の希望者に対して、



一人ひとりの顔を見上げ丁寧にサインしてくれた。



新刊の「大放言」の表紙裏に書いて貰ったが



少しの乱れもなくしっかりしたサインであった。




新聞等で伝えられた氏の印象とは違い



自由闊達だが誠実に物事に対処し調べあげ、




自分の考えに忠実に意見を言う、




そんな感じがした。




「沖縄二紙をつぶせ」との暴言についても



説明があったが、



もともとお笑い系の作者出身なので




暴言だと騒ぐよりも放言として



受け取っておかないと肯定する者も火傷してしまう。




某地元議員もそうである。




主催していながら
「聞いていなかった」など



下手な言い訳をして軽くみられてしまった。



一時間半ほどの講演だったが



早口でもわかりやすく一気に終わってしまった。




安保法制、憲法改正など同感出来ない部分があるが、




情報量、読みの深さには圧倒された。




南京事件については、




マスコミ報道はもともと明治時代から




反政府勢力の抵抗手段であった訳だが、




これが正確でないと




国を危める大変なことになると改めて思った。






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