十大事件
12月も中旬となり、
社内の忘年会も終わって、
これから一気に年末へと向かっていく。
この一年、自分の中での十大事件といえば
①イスラム国の後藤健二さんと湯川遥菜さんの殺害
②ロシアのクリミヤ侵攻
③黒猫チッチの登場
④南沙諸島への米艦艇派遣
⑤安保法の可決
⑥TPP合意
⑦パリのイスラム国テロ
⑧マイナンバー配布
⑨事務所の外装全面塗装
⑩消費税の食品軽減税率とインボイス採用案、
となるだろうか。
①のイスラム国による日本人2名殺害は
安倍総理の不用意な2億ドル支援発言の
言質を取られてしまった。
⑦のパリ同時テロで日本と言えども
テロの危険性があるとの認識が高まった。
②のロシアのウクライナやクリミヤへの侵攻
④の中国の南沙諸島支配で
やはり体質の違う国は怖いと言う印象を強くした。
⑤の安保法の可決
⑧のマイナンバー実施で国民の緊張を
強いる体制を強固にしたい安倍政権の意図を感じる。
⑩の消費税軽減税では、なんでこんなところで
意地を張るのかと公明党の選挙の集票力を
バックにした脅しの力を再認識した。
日本は選挙が多く結局、中途半端な政策しか
出来ないと言う意見もある。
⑥はやっぱり自動車と工業製品が
保護され農業は自助努力への思想転換を強制される。
③のチッチ登場と
⑨の塗装はまったく個人的な事件で
チッチのおかげでまたも週末出勤となり
⑨の塗装により事務所が雨風から少しでも
長持ちできればという事件であった。
ともかく年末を無事に過ごしたいと願っている。
コメント
コメントを投稿