一日日常塾

 

123日、パレアで鈴木健二先生の




一日日常塾があった。





88歳の高齢にもかかわらず




杖は持たれていたが




午前中2時間午後2時間の4時間




ほとんど立ったままの講義であった。




熊本済生会病院の検査で




治療中であった前立腺ガン細胞が




完全に消えていたことが分かって、




来年「新日常塾」を始めようかと




冗談とも本気ともつかぬことをおっしゃった。




参加していた80名ほどの塾生は




一同にときの声をあげたが、




もしそうなら当然わたしも受講するつもりである。




講義は前回よりも




パワーアップした感じで




言葉に張りがありユーモアたっぷりで




年末の紅白歌合戦の司会も




やれそうな力強さであった。




私達に与えられたテーマは




「私の長所」であったが、




番号による指名で発表させられたが




私はあてられなかった。




あてられたときのために




平成2年4月から今までの




日常塾の分厚い記録6冊を



バッグ二つに分けて持っていったのであるが




残念ながら空振りであった。




しかし翌日の4日、




私達の日常塾のクラス会である




互栄会はしっかり集合して食事会を実施した。




おそらく他の30数クラスの中で私達のように、




ここまで27年間、




継続して活動しているクラスはないであろう。




これを自慢したかったのである。






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