令和元年も半分
今年も7月に入ってしまった。
あるスタッフの業務日報に「今年もあと6ヶ月です」
毎日バタバタと過ぎて行って土日もほとんど出社しているが
まとまった処理ができていないような気がする。
この10年、原田隆史という元公立中学校の教師で
7年間日本一を13回達成したという
カリスマ先生から教わった日誌をつけている。
「生き方にプラスの影響を与えるルーティン」
という項目があって
そこに自分の気づきを与える言葉を書いているが
10項目ほど上げていて
例えば最近は
「歳を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いが来る」
「この魂は天から生まれ、地上で学んで天に帰る」
とか上げて毎日☑をいれている。
そして気にいった言葉があったらその都度入れ替えている。
これをやって業務がスムーズにいっているかというと
比べようがないからそれは分からないが、
毎日の立ち位置を再認識しているのは
間違いないだろうと思っている。
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