メリー・ポピンズ リターンズ
「ディズニープラス」という有料サイトがあって、
ディズニー作品のドラマや映画を流している。
「メーリーポピンズリターンズ」を家族で見た。
これは1964年、56年程前に制作された「メーリーポピンズ」の、
20年後としての物語である。
この「メーリーポピンズ」を10代の青春時代に見て
主役のジュリー・アンドリュースに憧れ、
今はDVDで時々見ている。
とくに「鳩に2ペンスを」を聴くと
いまでも胸がキュンとする。
「リターンズ」もキュンなるところがあって、
久しぶりに楽しい映画を見たと言う気分になった。
「小さな火を灯せ」という歌があって、
街灯に火を灯す火付け夫たちが歌う歌~
もし道に迷って暗闇に負けるか、
それとも火を灯すか~
俺たちは夜が好き。
暗くても、あちこち世界が輝くから先を照らしてくれる。
そう、小さな灯をともせ。
道を照らす仕事が俺たちの仕事さ~
といった感じの歌で勇気づけられた。
最後の場面で前回
煙突掃除夫役のディック・バンダイクが
93歳になっているにもかかわらず
歌って踊ってくれたのに感激した。
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