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年末のご挨拶

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  ✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・ 本年も大変お世話になり、誠にありがとうございました。 年始は 5 日(金)より営業いたします。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。 ✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿・✿

にゃんこ なう

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 現在5匹の猫と付き合っている。 事務 所ではM邸の「モカはちお」オス。 寒くなってきたからか、 日に3度も4 度もやってきて、 ついチャオチュール をサービスしてしまう。 チュール代が 馬鹿にならない。 パンフレットの出演 料として損金計上している。 ソファー に断りもなくすわっていのがT邸の 「ミー」メス。 「あたしだってここに いてもいいはずよ!」 って主張するが 「はちお」が来なくなるといけないか らエサは外でやる。 自宅では、四女と して籍に入れて早くも半年になる 「き びだんご」メス。 完全に主導権を握っ ている。 ドアのてっぺんに登って ふて ぶてしく家人を見下ろしている。 とき どき庭に顔をだすのが「しろキジ」ま だ名前がない。 すずめをねらってやっ てくる。 地域猫であり左耳がサクラ耳 になっている。 家内は「きびだんご」 より美形と言っている。 5匹目は大阪 の長女の飼い猫「すりみ」メス。 絶対に抱っこされない。 価格40万円、マンチカンとしてのプライドをもっているようだ。 「み~にゃごにゃごみ~」 猫語で「みんな、げんきでいてね」というらしい。 

眼の手術

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  運転中に垂直に立っている電信柱 が 歪んで見えるのに気がついて、 いつもの眼科医に見て貰ったら 網 膜には傷が入ってないから大丈夫 と言われた。 けれども気になって 事務所のスタッフが勧める流通団 地の眼科に行ったら 最新式だろう いろんな検査器具で見てくれた。 結果として黄斑上膜と白内障と言うことで 両目とも手術となった。 もともと近視でコンタクトをつけていたが、 これもいらなくなるということで大いに期待した。 良く聞く「こんなきれいな世界だったんだ」を夢見て、 手術を申し込んだが 「1,2週間は仕事はできません。」 という若い院長の言葉に 「えっ」と声を漏らしたら、 途端に「最初の日に言いましたよね。 カルテにも書きました。 どうします。やります?やめます?」 「は?はい、やります。」 完全に保護者同伴の老患者 (家内とドライバーとして娘にも来て貰っていた ) と化して、ただただ、いいなりのじいちゃんになっていた。 手術は「大丈夫、痛くありませんからね。」のとおり、 痛くなかった。 ただ眼を開いたままの手術だから 気持ちのいいものではないが30分ぐらいの辛抱で終わった。 さて手術が終わって4日目から出社した。 ただ運転はさすがに控えている。 まだ左目は充血して痛い。 右目は痛くないがぼやけている。 一応経過は順調らしいが今週末、 見て貰いに行くことになっている。

ピッコマ

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  最近凝っているのが 「ピッコマ」という 漫画サイトで、 「待 てば\0」で読めば無 料であるし、 広告の 動画を見ればこれも 無料で読める。 この コンテンツが豊富でかつ 映画やドラマにもなった傑作が数多くある。 「キングダム」「ごくせん」「ドラゴン桜」 「静かなるドン」「人間交差点」など どこまで無料が続くか分らないが、 そのストーリーが確かであるし 描画もそれぞれ個性があって面白い。 映画やドラマも面白かったが 原作の漫画は表現が自由に描けるから とんでもなく個性的で面白い。 漫画王国ニッポンと言われて久しいが 個性あふれる描画とストーリーは読んでいて納得させられる。 只今のところやるべきるルーチンは 棚上げしてピッコマを見ている。 コンテンツごとに「あと○時間○分」と表示されているのが 「チャージ終了」と変わると続きが見れる。 これがほぼ1日待っていれば「チャージ終了」となるので、 ひいきのコンテンツをたくさん持っていれば あっという間に見れる。 10以上のコンテンツを回し読んでいるが ストーリーを覚えていないと話が続かない。 脳みそのメモリーが崩れつつある身なので かえっていい訓練になるかもと思っている。

反社会的?増税インボイス

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  橋本徹元大阪府知事が 「政治 は怒りだ」という言葉が本当 に分る。 10月から実施された インボイス保存制度だが、 1枚 の紙切れがないと実際に消費 税を払っていても 払ったこと にならず、 自分で負担しろとい う、 実質課税からまったく離れた、 反社会的といっていい税制がまかり通ることになった。 しかもいつもの 「どうすればすんなり思い通りに成立させるか」 という方法がまたも図に当って この制度は7年前平成28年に成立した法律で、 まだ先のことだから何とかなるだろうと言う 曖昧さを含ませておいて時が来たら、 しっかり実施するという方法をとっている。 消費税が8%から10%にあがったときも、 たった2%あがったと言う印象を懐かせているが、 実は2%上がったと言うことは8%の2%だから 25%上がったと言うべきである。 新聞でも25%上がったとは言わない。 新聞は据置きの軽減税率8%だったからである。 免税業者の益税を正したいというのなら 免税点を1千万から500万等に引き下げれば これほどの混乱は起きてない。 なぜ混乱しているかというと 経過規定(浸透するまで一定期間弱めの課税にする)が 5種類用意されていてそれぞれ適用期間が違うし、 かつ複雑なのである。 したがってその解説文Q&Aがびっしり用意されている。 これを読んでいく度に腹が立ってしかたがない。 実に細やかに懇切丁寧に書き込まれているのである。 基本がおかしいのに枝葉末節に力を入れることで 注意をそらす。 消費税は化け物である。

懐かしい朝食

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 今朝、日課のラジオ体操をやろ うと駐車場に出たら、 風に乗っ て、いい匂いがした。 香ばしい ハムエッグの匂い 、 縁がパリパ リになったハムの上に こんもり と目玉焼きがのっている。 どこか近所の朝食であろう。 体操を始めてしばらくしたら甘い匂いと 焦げた匂いが流れてきた。 おそらく焼いた食パンと蜂蜜だ。 S宅の勝手口が開いた。 弊社の西寄りの家である。 ご主人は毎朝ロードバイクでヘルメットつけて 颯爽とバイクウェアで出勤される。 子供たちは男の子と女の子二人で 備え付けのバスケットゴールにシュートして遊んでいるの 見かける。 時々ボールがあっちこっち飛んで忘れられ、 あまりに汚れているときは 洗ってゴール下に返したこともある。 奥様も背が高く若い時はスポーツウーマンであったろう。 暖 かい家庭の朝食を思い浮かべた朝であった。 我が家?子供たちが小さいときはそうだった。 あれから45年、 それぞれに、わたしは牛乳にアンパンかバナナ1本。

きび なう

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  きびが不妊手術をした。 誕生日を5月31日と想定したから 生後5ヶ月半で避妊手術を受けたことになる。 発情期前の6ヶ月前後と言われているから適当な時期である。 昨日の午前中、病院に行って午後手術を受けたらしい。 血液検査もやって貰いエイズも白血病もなしと言うことで安心した。 はちおもチッチもフジ夫もエイズか白血病だったので、 何にもなしというのは初めてである。 大阪の長女が飼っているスリミが使った 黄色の術後服を着ている。 しばらくは着ていないといけないらしい。 雌の避妊手術はお腹を切って子宮を取るので 雄のように外に出ているものを取るといった簡単なものじゃないようだ。 帰ってきたきびはおとなしく家内の膝で寝ている。 二,三日は食欲もなく元気がないとのことである。 抱っこを我慢する日がしばらく続くわけだ。

80歳の壁

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  精神科医の和田秀樹先生の「80歳の 壁」を読んだ。 「体力も気力も70代 と全然違う!」という帯がついてい て 確かに後期高齢者になって 足腰が 動きにくくなっているのに気づく。 私には90代の先輩がお二人いて、 お一人は毎朝6時から7時の間に電話をかけてこられる。 「今日も一日、よろしくお願いします。」 という挨拶だけだが健康食品を扱っておられるだけに しっかりした言葉で話される。 もうお一人は発明家でナノバブル関連ほか、 多種多様のアイディアの持主であり、 ときどき車で当事務所に顔を出される。 白寿の時の主催を仰せつかっている。 この先輩の発明された ハッピーカードというパワーカードを Yシャツの胸ポケットにいつも入れている。 この「80歳の壁」の要点をあげると、 もはや80歳になれば、 食べたいものを食べ、 お酒を飲み、 健康診断は不要、 癌はきらない、 治さない、 治そうとすると苦しんで死ぬ、 血圧血糖値コレステロール値はさげない、 薬は不調の時だけ飲む、 運転免許は返さない、 若い人の方が危ない、 運動は散歩が一番、 脳トレより自分の好きなことをする、 認知症になっても生きる力と知恵は最後まで残っている、 一人になったら気楽な孤独を楽しむ、 元気なうちに楽しむ、 子供にお金は残さない、 テレビを捨てよう、 町に出よう。 う ~む、楽しむったって何をどう楽しめばいいの? UFOに乗りたい、霊界を行ったり来たりしたい、 坂上忍みたいに犬猫たくさん飼いたい・・・・

お隣の南天

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  事務所の石仏にお勤めしている 時、 お隣の南天がすっかり赤く なって 枝によってはまばらにな ってきていることに気がついた 。 例年お正月に神棚と石仏の榊 に南天の実を供えて お飾りにしているのだが、 鳥たちが食べ尽くしていて 良い枝振りが残っていない年もある。 もちろんお隣にはお許しを頂いているのだが、 時には見かねて手の届かないところを 手折って貰うこともある。 来年こそは早めに取っておこうと思いつつ 一度もやっていない。 どのくらい保ってくれるか分からないが 神棚に供えてから1ヶ月は保ってくれている。 ならば12月に採集するか、 しかし11月にはいったばかりで こうもまばらになっているのであれば 果たして残されているか分からない。 南天の実を愛でる秋の心境よりも 実利を思う経理屋のさもしい性である。

森塾参加

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  23日から2泊3日で 森塾の社会人向 けのやる気講座益田の森塾を受けて きた。 岐阜の小坂市の旅館に泊まっ て 渓谷を歩きながらリフレッシュを 目的とした研修講座である 。 塾長の 森均(もりひとし78才)先生は 益田 高校の簿記コースの教師時代に 落ち こぼれと言われた生徒たちを 熱血指 導されて簿記大会で日本一になり、 現在の高校教育制度では 個人の成長 を伸ばすことはできないと考えて 独 自のやる気教育を始められた。 最年 少の税理士や公認会計士を続々と輩 出し 現在も各務原市で子供たちを指導されておられる。 今回の森塾でも全国から会計事務所に就職した卒業生や 各方面の経営者が参加されていた。 この1年歩いた分ほど歩いた。 はっと気づいたら運動靴の底がはげて、 スタッフの先生からお借りしてなんとか続けられた。