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8月, 2012の投稿を表示しています

熱発

先週、金曜日、 ちょっと熱っぽいかなと思ってはいたが気にせず仕事を終え一息ついて、熱を測ってみて驚いた。 40 度を超えていた。 すぐ布団の中に潜り込み絶対安静を決め込み 翌日の土曜日、行きつけの愛子先生のもとに走り込んだ。 こういうことに関してのスピード感は自信がある。 「子供さんと接触しませんでしたか?」 「いいえ」 腕を調べながら 「いつもこんなざらざらしていますか?」 「まあ、ふだんもこんなもんですが」 「あ~んして下さい。あ~腫れていますね。おつらいでしょう」 という感じで○○病です、の宣告もなく 「抗生物質と胃腸薬と頓服を出しときます。 痰は何色ですか?じゃあ喉のお薬はいらないでしょう。お大事に」 土日で治るかどうか聞けば良かったが、 こっちは土日で治さなくてはならない。 薬をみたら5日分出してある。 ・・・で気合いをいれて絶対安静体制に入り 家内も階下に移って貰って昼も夜もなく眠りに眠った。 それでもすっきり熱が下がってくれず体はあっちこっち痛く、 月曜は出勤したのはしたが午前中だけで早退した。 これは本気になって健康管理考えないと後期高齢者までもてないぞ。

帰省

娘達が帰ってきた。 ・・・で、ペキニーズの大輔はオーナーである長女から半年分の愛撫を小さな体の全身で受け、 部屋中に毛をまき散らしている。 ・・・で、その長女は1週間で東京に戻って行く。 食べたいものを食べ、行きたいところへ行き、やりたいことをやって最後の日は風邪まで引いて戻って行く。 家内に、先々のことを話したかと聞いたら 「ちゃんと言ってある。女は出産年齢というのがあるからね。だけど、しつこく言ったら逆効果だからね」 と暗に口止めされた。 末の娘は2週間ほどゆっくりしていく。 資格試験が月初めにあり結果は 12 月発表であるが、 これも彼女自身の人生ではあってもこちらの思惑も左右される。 家内と子育てについて話し合った結婚当初 「なあに、かわいがっときゃいいとたい」 がそのまま続いて娘三人、こうなった・・・ とにかく後期高齢者までは元気で行くっきゃないか。

やっぱりオリンピック

57 キロ級女子柔道の松本薫がみごと柔道で今大会唯一の金メダルを獲得した。 ライブで見ている家内が 「ウハッ!牙むいたよ、この子」 と試合に臨む時の彼女の気合いを入れる表情や相手をにらみつける眼光の鋭さから 「そうよ。今の日本はこうでなきゃ勝てないのよ。いけっ!」 とすさまじい。 しかし金メダルを貰ったときの彼女の表情はまったく裏腹の優しい可愛い泣き顔であった お昼の番組では麦茶の妖精を見たとか UFO を見たとか自分にとってはとても身近に感じた。 もう一つの金の内村航平もオリンピック緒戦の男子団体では散々な結果で 日本の出鼻が、くじかれた格好だったが 落ち着けば個人総合で金。 「どうなるかと思ってました。」 とは本人の弁だが立ち直りが早いのは平成っ子だ。 われわれ団塊の世代は一度くじけたらなかなか立ち直れない。 サッカーは男子女子ともに準決勝進出、バレーも好調、来週が楽しみだあ。 娘達も帰ってくるし・・・。