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「聴す」

  あるコーチングの先生から 「聴す」と書いて「ゆるす」と読むと教わって、 なぜそう読むかcopilotに聞いてみた。 ・・・ 「聴す」が「ゆるす」と読まれる理由は、 漢字の成り立ちとその象徴的な意味に由来します。 漢字「聽」は形声文字であり、 その構成要素は以下の通りです。 耳:この部分は聞くことを意味し、 傾聴する行為を象徴しています。 王:これは「玉」とも関連があり、 貴重なものや尊いものを示します。 十、四、一:これらは「聴」の旧字体「聽」に見られ、 正しい心を持って耳を傾けることを意味するとされています。 心:感情や心情を表し、聞く行為が心に及ぶことを示しています。 「聴す」が「ゆるす」と読まれるのは、 耳を傾けて真摯に聞くことが、相手を理解し、 受け入れることにつながるという考え方からきています。 つまり、相手の話を聞くことで、 その人の意見や行動を許容する、 すなわち「許す」という意味合いになります。 このように、漢字「聴」は、 聞くことが相手に対する理解と受容につながるという 深い意味を持っているのです。 また、「聴」の右側の部分は、 「徳」の右側の部分でもあり、 「徳」の異体字ともされています。 徳のある人は、人の話をよく聴くことから、 「聴」という漢字は、 「徳をもって耳を傾ける」という意味にも解釈できます。 この解釈は、人の話をよく聴くことの重要性を示唆しており、 コミュニケーションにおける傾聴の価値を強調しています。 ・・・ と文章が流れてきた。 copilot恐るべし。 いや中国5千年の文化自体のすごさに感動すべきか。

GW

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  大阪の長女が帰省して熊本城に行きたいというので 次女と3人で行ってきた。 ①駐車場   刑部邸近くの三ノ丸駐車場は満車で  二ノ丸駐車場も法華坂の入り口で入場禁止。  なのでUターンして護国神社の駐車場に止めさせて貰った。  駐車料千円はお参りのお賽銭にさせて頂いた。 ② 見学通路   あらためて驚いた。  御幸坂の上に通路が出来ていて  頬あて御門はなくなっている。  二ノ丸駐車場から直接城内に入る形になっているのだ。 ③ 宇土櫓   子供の頃は熊本城と 言えば宇土櫓だけで本丸はな かった。  いつでも自由に入れ ていた。  今回は工事中の現場 で広い作業場に入ることが出 来た。  白壁と屋根瓦が目の高 さに見られてその迫力に感動した。  毎月第2日曜日に限定公開があるようだ。必見である。 ④本丸   エレベータの乗り継ぎで最上階まで行って景色を見て、      それで地階まで歩いて降りたのだが見学者が多いのと、  お腹が減ったのとで見学もほどほどに下りてしまった。 ⑤城彩苑   二ノ丸駐車場から無料バスで城彩苑に行った。  凄い人出で歩けないくらいだったが、  皆、アイスだのコロッケだの頬張って平和そのもの。  私達は奥のビュッフェ方式の店に入ってお昼にしたが、  お値段にしてはそこそこかなという内容だった。 とまあ、こんな感じのGWで いつものごとくあっという間に終わってしまった。