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高齢者事故

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またも19日、高齢者の運転事故が発生した。 池袋の都道で赤信号の交差点二つ150mを 時速120キロで暴走しトラックにぶつかって停止したという。 死者2人を含む8人が重軽傷を負った。 運転していたのは87才の男性だった。 「アクセルが戻らなかった」と言っているが 警察の調べでは機器の不具合は見つからなかったそうだ。 恐らくブレーキのふみ違いだったろう。 高齢者の運転事故のほとんどがペタルの踏み違いだと思われる。 一本の右足で二つの全く正反対のぺタルを踏み分けるという、 よく考えると神業的動作をとっさにやらないといけない。 本当に神業であり自分には絶対無理である。 したがって僕は10数年前からナルセ式ワンペタルに切り替えてある。 現在の車は遮蔽物があったら自動的に止まるようになってはいるがこれも実際にぶつかってみないと分からない。 このワンペタルなら踏めば止まる。 アクセルは足を右の方向へ傾けるとスピードが出る。 とにかくひとつしかないペタルを踏めばブレーキがかかる。 これほど安心なものはない。 ただ欠点が一つある。 他の車には怖くて乗れない。 車検の時の代車など右と左の踏み間違いをやりそうで 細心の注意を払って運転しないといけない。

ネタがないので大輔なう

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昨日来客があり名刺を頂いたら「大介」さんだった。 スケの字が違うけどやっぱり親近感がわく。 もともとは男の子が生まれたら 「大輔」と名付けるつもりだったが 3 人生まれた赤ん坊はみんな女の子だった。 なので、 オスのこの子は飼う時の条件として「大輔」にするならということにした。 現在、 手術後の腰の調子も良さそうで 散歩も順調に済ませているようだし、 帰宅したときの「おかえりパフォーマンス」も 駆け足で玄関までやってくる。 寝床は何故か仏壇の前で寝るようになって そこに毛布を敷いてベッドになっている。 なので居間にある本来のベッドは 単に水を飲み行くだけの場所になっている。 大輔が平穏無事であることは 我が家の平穏無事に連動しているような気がしている。