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10月, 2019の投稿を表示しています

大輔誕生日

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ペキニーズの大輔が25日で13歳 になりました。 人間で言うとなんと 68歳とのことで 立派な前期高齢者 となります。 家内から鶏のささみと ニンジンをサクラに切った 特別食を プレゼントして貰って ご満悦の表情 で食べてました。 残念ながらこの様 子は動画なので お見せすることは出 来ません。 普段はドッグフードきっ ちり50グラムの ダイエット食なの で その食べっぷりは ガッツクという感じの年に一度の行事ではあります。 そしてラグビー観戦用のジャージーをしっかり着せて貰って みんなが喜ぶのを見て自分も楽しんでいるようです。 腰のヘルニアもどうにか収まり ヨタヨタながらも歩くことも支障なく 元気に暮らしています。 来年は14歳。 パグのカシキが17歳だったから まだまだ元気でいてくれるよね。

ラグビーワールドカップⅣ

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まだ余韻が残っているラグビーワールドカップ、 本当に残念でした。 愚痴になりますがちょっぴり社説させて下さい。 前半リードされてはいたけど後半逆転するぞと いつものパタ-ン展開を期待していました。 ところが南アフリカのフォワードの強さと言ったら スクラムがジワジワ押されて、 エイトがぐたぐたになって形をなさない。 あんなに力の差があったのか、 今までの4連勝はいったい何だったのか、 たっぷり休養を取ったはずなのに・・・。 ウィングのボールの運びがチョコチョコして幅がない、 スピードもない。 松島、福岡がぜんぜん動けない。 緑の壁が立ちはだかって、 わざわざ捕まりに行っている様な感じだ。 オフロードパスもなし、 二人タックルもなし、 フェラーリであったはずの松島、 福岡とも走ることが出来ない。 本当に残念であった。 これが世界最高級との力の差だと愕然とするしかなかった。 でも夢を見させて貰った。 娘と二人、桜ジャージーを大枚1万円づつはたいて 心から大声で応援させて貰った。 ペキニーズの大輔はおびえて家内のところへ避難していた。 これから準決勝、決勝と続く。 なのでジャージーはしまわない。 まだまだ楽しむつもりである。

ラグビーⅢ

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いや~疲れました。 のどが枯れました。 前半立ち上がりスコットランドに あれよあれよという間にトライされ、 やっぱり?というムードになろうとして その後福岡から松島が抜け出してのトライ。 コンバージョンも決まって同点としたところで、 もしかして逆転勝ちパターン?の予感がした。 続いて今大会でさかんに見られるタックルを受けて 倒れながらのパス、 オフロードパスの連発で繋いで繋いでの稲垣の 今大会初トライ。 これで勝ち越し。 やったやったの大騒ぎ。 そして前半終了間際、 ラファエレの絶妙キックを受けて福岡の快速トライ。 ここでハーフ。 そして後半直後、 福岡が自分で相手ボールを取って そのまま他を寄せ付けないぶっちぎりのフェラーリトライ。 やんややんやの大合唱。 圧倒的勝利かと思われたその途端、 必死の形相、スコットランド、怒涛の反撃。 トライに続くまたトライ。 なおもライン際のギリギリ水際攻防、 あわやと思いつつ、しのいでしのいでの秒読み開始。 団子状態から田中が出したボールを 山中がライン外に蹴りだしてノーサイド。 やんややんやの大騒ぎ。 まあ大変だった大変だった。 これで決勝トーナメント史上初の進出が決まった。

ラグビーⅡ

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土曜はとても楽しかった。 注文していた桜ジャージーも間に合って しっかりテレビで応援できた。 一人で応援するのも寂しいし、 なぜか次女も興味を持ってラグビーのルールを聞くので、 ついでに娘のも買ってあげてふたりで応援した。 サモアに勝って3連勝、 けれど前回イングランド大会も3勝して 決勝トーナメントに進めなかった。 勝ち点で届かなかったのだ。 今日の日本の作戦は前半は PGペナルティゴールで加点しながら サモアの戦意をくじき、 後半はトライで勝ち点1のボーナスをねらう ということだと思っていたが、 田村の確実なPGで着実に稼いでいき、 最後の最後ギリギリのところで 4個目のトライを松島が決め、 ボーナス1点獲得。 強いときはヒーローが何人も出てくるというが 全くその通りで胸のすく試合だった。 ただ開催国の強みと言われるが 試合日の間隔が日本チームは長いのよね。

ラグビー

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ワールドカップでの日本の活躍は目を見張るものがあるが、 実は私も学生時代、ラグビーをやったことがある。 体育の単位を取るためには ラグビーを選ぶしか選択肢がなくて 仕方 なくとったのである。 合宿に参加して担任の教授から指名されたポジションは なんと2番、フォワードのフッカーだった。 一番最初の講義で先生は 「ラグビーでは体の大きい小さいは関係ない。 大きいものは大きいものとして、 小さいものは小さいものとしてそれぞれに役割があるんだ」 と言ってくれました。 しかしフォワードは反則の度にスクラムを組むので、 またかまたかでへとへとになる。 耳がつぶれて餃子になるのもわかる。 私の場合は軽いので宙に浮いていた。 しかし足癖が悪いのかほとんどかきいれて マイボールにしていた気がする。 テレビ観戦して これほどラグビーが面白かったのか再認識している。