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家政婦のミタ

  日テレ系の「家政婦のミタ」が 40 %を超える視聴率で終わった。 最終回のあの笑顔・・・ 阿須田家の一人ひとりに見せてくれた笑顔・・・ 優しくて美しい笑顔。感動だった。 思わずとなりで一緒に見ているカミサンを見てしまった。 すかさず「テレビを見なさい!」と、お叱りを受けたが、 大丈夫、昔はミタさんに負けない笑顔だったよと思いつつ、 出てきた言葉は 「反町隆史は毎日見てるんだ!」であった。 幸い反撃はなかったがそれにしてもこのドラマは 歯切れがよかった。 ミタさんが仕事を始めるとき長い髪を ヘアゴムでキュッと後ろに束ねる・・・ あの感じ、 しゃきっとしてカッコイイと叫びたくなる。 男は元来マザコンに出来ていて 女性のちょっとした仕草に弱いのよね。 前期高齢者になってもね。

この週末

この週末は散々だった。 急いでいた相続税の申告を仕上げるつもりで満を持していた。 ところが前日に大阪の別の案件で相談があり、 これが急を要すると言うことで半日費やした。 業者に依頼していた床掃除があるので 応接室で仕事をしようとしたら、 先日延長していた筈の 社内ランがつながらない。 急遽、担当者に来て貰ったが来週中に直すと言う。 そして、娘が 1 年間準備していたと思っていた、 ある資格試験の結果を聞いたら、 先生と相談して受けていなかったという。 この 1 年間なんだったのか、 別の先生からは大丈夫だと言われていたのに 受けていなかったとは 悔しくて仕方がない。 頭の中が真っ白になった。 なんやかんやで、この週末、中途半端に終わってしまった。 また今週も予定が詰まっているし、 夜、家でやるしかないか。あ~あ。

ワンペダル

玉名のナルセ機材 ( 有 ) の鳴瀬益幸社長と会ってきた。 今乗っているプリウスにワンペダルという アクセルペダルがない 特殊な装置をつけて貰うためである。 年を取って運動神経がにぶってきたせいか、 最近、ブレーキとアクセルを踏み間違えた事故が気になっていた。 偶然、玉名の人にナルセ機材を紹介してもらったのである。 ただ車を置いて代車を借りてくるだけだと思っていたら、 慣れるための練習という事で鳴瀬社長が近くの広場につれてい って 助手席に座り直接指導してくれた。 10 分位で覚えますというこ とだったが、 ペダル製作の経緯からトヨタなどの大手メーカー、海外のメ ディアの取り扱い、 そしてとうとうプライベイトな話題まで 1 時間ほど話 が続いた。 夢を語られる口調はまるで青年。 74 歳とは 絶対に思えない。 やはり信念を持っている人は若いね!

早いもので

早いもので、今年も残すところ 1 ヵ月半となった。 年末になると娘たちが帰ってくる。彼女たちの一番の楽しみはペキニーズの大輔に会えることだ。 コタツの横で寝そべっている大輔に 「お姉ちゃんたち、もうすぐ帰ってくるよ。どうする?」と言うと台所から 家内が「そうよ、あなたたちはニクムゾガリばかりするから大輔がかわいそうよ」と言う。 「ニクムゾガリ」とは、 例えば、いい気持ちで眠っている大輔に、かわいいあまり、ちょっかいをだして抱き上げたり、 無理に遊び 相手にすることを言うのだそうだ。 「イツクシミの心で接するのは私だけだもんね」 「イツクシミの心?」「そう、本当の愛の心よ。 自分の都合でかわいがらないで!」 ふ~ん、イツクシムのね。