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植木市

この週末、珍しく3連休であった介護士の次女が、 植木市に行こうと誘うので家内と3人で出かけた。 例年、不思議に雨の日が多く、 会場の農業公園では足下を気にしつつ回るのが、 この土曜日は晴れていて安心してゆっくり回れた。 狙いは植木より出店のB級グルメなので 早速、揚げたての辛子レンコン 100 円を 1 本づつかじりながら 次のグルメを求めて回った。 甘酒まんじゅう、焼き芋、おこわ、牛の串焼き・・・ 試食コーナーのあるテントに入ると 「どうぞ、おひとつ」の声に誘われてつまみ食い。 なまりのある中国人のコーナーでは 丸ごと1個のえびシュウマイを爪楊枝にさしてズイと差し出してきた。 カミサンが感動して6個 1200 円のパックを買うと言ったら 「あと 2 個買うと 3000 円にするよ」と言われて 「じゃ、冷凍のを下さい」と 3 個買った。 普段、中国製はこわいと言っていたのでカミサンの顔を見たら 「だって、丸ごとの試食だもん」と言った。 はあ!さすがの主婦もとっさのサービス」には弱いのね・・・

東京CPA会計学院校長

先週末、 末娘がお世話になっている 東京CPA会計学院の 高橋幸夫校長が来熊され、 八代東高校の先生からお声がかかり 食事会に参加させて貰った。 2回目であるが今回も校長先生のお隣に座らせて頂き お話を伺った。 70 歳で人工心臓弁膜をつけておられるとのことだが、 3時間半もの途切れることもなく 先生の熱弁が続いたのには驚いた。 熊本の学生たちは他の地方に見られないほど素直で、 さすが横井少楠を輩出したお国柄だ、 熊本に会計専門学校を開設して、 ここから日本の人材を育てたい とのことで、 すでに用地も熊本駅近くに確保し 4月には着工する予定とのことであった。 ただ単に知識を与えるだけでなく 人間力を養う育て方をしないと 意味のある教育にはならないとの持論であった。 情熱はまさに年齢ではないと思った。

新年

明けましておめでとうございます。 平成 23 年は西暦 2011 年だとやっと慣れた頃に 平成 24 年は西暦 2012 年なのだと言い聞かせないといけません。 考えてみれば 2012 年の '12 に 12 を足すと平成 24 年になるのですね。 なので、例えば 2007 年は '07 に 12 を足して平成 19 年となります。 元号と西暦、ややこしいのですが、 さりとて元号をなくしてしまうと 人生の節目節目を昭和と平成で記憶してきた者としては 1989 年に何があったかというよりも 昭和 64 年が終わり平成元年となったと言った方が 「ああそうだ」と腑に落ちるのです。 なにはともあれ平成 24 年が始まりました。 「今の自分が本当の自分だ」 と言われますが今年、前期高齢者となります。 英語では「ヤングオールド」と言うそうで、 その「ヤング」に気を取り直して、 本年も元気に働きますのでよろしくお願いいたします。