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2月, 2013の投稿を表示しています

久しぶりの・・・

もう2月もあと3日となった。 にもかかわらず先週木曜日、喉の痛みが激しく、悪寒がした。 午後から早退し、行きつけの愛子先生に診て貰おうとしたが残念ながら木曜は午後休診であった。 こんなとき内科に行くべきか耳鼻科に行くべきか迷うのだが、 ネットで検索したら他にも迷っている人が結構いて、 結論として微熱なら耳鼻科、高熱なら内科が良いとあって、 近くの耳鼻科にした。 そこは 7,8 年前、副鼻腔炎を治して貰ったことがあって丁寧な説明をしてくれる。 心配していたインフルエンザは陰性だったが、 ただ検査に掛かったウイルスが少なくて陰性となる場合もあるので 1日様子を見た方が良いでしょうと説明を受けた。 なので金曜日の予定を急遽変更させて貰い、 休む!と決まったら善は急げですぐ布団を敷いてマスクをし、 ティッシュと加湿器を枕元に置き、 体温計と貰った薬を手元に置いて金、土と2日間しっかり寝た。 けれど微熱、 喉の腫れも引いてない。 さすがに月末が迫っているので日曜日は自宅で仕事をした。 さて月曜日は・・・ 出勤はしたけれど・・・ 微熱とのどの痛みはなくならず、あ~あ。やっぱ愛子先生に診て貰おうかな。

熊本城マラソン

熊本城マラソンに事務所から二人の男性が出場した。 前回も一人出場したが流通団地で応援したので選手のかたまりが続々と走ってきて見分けることが出来なかった。 なので今回は 10 キロ地点の野中3丁目で待ち受けた。 念のため総務から作って貰ったフジのロゴマークを段ボール紙に貼って頭の上にかざして四つ角の正面に陣取ったが、 川内選手や地下選手が颯爽と走り、 松野明美さんがにこやかに手を振って駆け抜け、 次第にまばらになってとうとう見つけられなかった。 交通規制があるが 20 キロ地点の本田橋付近なら何とか行けると思って急行し 整理係の指示で車を置き川縁のコースまで徒歩で走った。 ここではモロに選手とハイタッチ出来て声を交わすことが出来た。 「お疲れ様!」 「ファイト!」 年配の男性、若い女性、和服で走る女性、選手と応援者が一体になれた。 ・・・で肝心のスタッフとはとうとう出会えなかった。 来年は最初からここで応援しよう。

怒り

  「怒らないこと」 スリランカ初期仏教長老アルボムッレ・スマナサーラ著(サンガ新書)を週末に読んだ。 実は正月 3 日、家のドアのちょっとした傷のことを家内に話したら 「この家はそもそも安普請なんだから私は気にしてないよ」 と言われ遂に切れた。 「俺は懸命に働いてこの家を買い換えた。君だって反対しなかったろう」 と大声で叫んでしまった・・・ 以来、1ヶ月以上対話がぎこちない。 ふと金龍堂で見かけてこの本を買った。 一気に読んだが勿体ないのでマインドマップに書き留めた。 ~怒りこそ人生の不幸の原因であり世の中を破滅に導くものである。 怒りは十種類あり今の怒りがどの怒りなのか気づくことから克服は始まる。 一見、自分が正しく相手が間違っていると思うから怒るのだが、 果たしてこの世に完全な人間は一人としていない。 不完全な人間が不完全な人間を不完全な言葉で非難しあって、お互い傷つけあっている~とあった。 ・・・仲の良い二人に戻ろうよ。先は短いんだから。

看板犬といち

  週末、事務所のスタッフが自作の小物を出品しているという店に行ってみた。 上通りの入り口付近のイクイップメントという小さな喫茶店である。 お目当ては彼女の作った小物と言うよりは そこで飼っているボストンテリアのイラストが案内状に書いてあって、 その彼の表情が気になったからである。 満員状態に驚いたがカウンター席が空いていて その奥、自分の寝床にかのボストンテリア君が丸くなって寝ていた。 「君か~」 と近寄っていくと彼は首をもたげてこっちを見た。 するとあのイラストとまったく同じ、 顔は正面を向いているのだが、 左右の目は 180 度離れてそれぞれ左右を見ている。 「か、かわいい!」 短毛の黒と白の模様がスポーティで清潔感がある。 撫ぜてみるとツルツルして心地いい。 撫ぜた手を匂っても臭くない。 名前はなぜだか 「といち」 年齢は 10 歳。 シャメルしまくりの動画とりまくりであった。 ポスト大輔は決まりか、 一度 「鼻ぺしゃ犬」 の魅力に取り付かれたら一生抜け出せないな。