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11月, 2022の投稿を表示しています

モカはちお なう

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 はちおは毎日ではないが、 不定期に 顔を出してくれるようになった。 40 本入りのチュールを買って、 いつ来 ても大丈夫のように準備しているが、 先日は一度に4本サービスしてしま った。 カリカリにしてもチュールにしても食べたら、 すぐに帰ろうとするので、 できるだけ滞在時間を長くするため チャオチュールで引き留めるのである。 誰かが、それ薬漬けじゃない?といったが、 どう言われようと、 私の精神安定資源の確保と 弊社の広報部長の座を確保しなければならないのだ。 思えばタヌ子は毎朝、 今の時期であれば薄暗い中、 室外機からボテッと降りてきて ニャアと鳴いて近寄ってくれていた。 あの感覚が忘れられない。 だから毎日、土日なく出社せざるを得なかったのだ。 はちおには我社のネグラがない。 なんせ、よそ様の飼い猫である。 つゆ知らず去勢手術をしてしまった。 真の飼い主はサクラ耳を見ていかに思われただろうか。 もしかして、この子の子猫を期待してたやもしれない 。 だってイケメンだもん。 ここのお屋敷には多数のねこが床の下で飼われていると 、 お隣から聞かされているし現に、 はちおの後をつけてお屋敷の床の下に 入っていくのを確認した。胸キュンである。 そこはあたたかいネグラなのか。 この想いは当分続いていくのであろうと思う。

五木行き

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  この週末、三女、言納の婿どの (森田晃玄アキノリ)の 実家である 五 木村に行ってきた。 五木村には 一度行ったことがあるが 婿どの の実家は初めてである。 自宅か らは2時間半かかると言うことだった が途中、 氷川町の竜北道の駅に寄った ので、 それほど時間は感じられなかっ た。 彼の車に乗って助手席に言納、 後 ろに家内と私の4人で久しぶりの小旅 行だった。 五木の紅葉はもう一つの印 象だったが、 帰りに寄った宮園の銀杏 は見事だった。 推定500年の大 樹で黄金にそそり立つ迫力に圧倒 された。 彼のおばあちゃんの庭に 生っている五木名産の 柑橘くねぶ をもぎとってくれた。 彼のご両親 もお元気だったし、 飼われている混血ダックスのラッキー君とも会えた。 久しぶりの日帰り小旅行だったが有意義で楽しかった。

電子帳簿保存法改正

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  電子帳簿保存法が改正された。 要は紙で作られた請求書や領 収書などは 今までと同じよう に紙で保存できるが、 紙で作 られたものをPDF等の電磁的 保存する場合や ネットで送ら れてきたものをそのまま保存する場合、 改ざんを防ぐためいろいろな要件があって、 スムーズに検索ができるようにしないといけない、 というものである。 ただ、保存方法が間違っていたからといって 脱税行為がなかったらそのことだけでは否認はされない。 しかし心配されるのが調査の時、 データとして保存されているパソコンを 直接見られるということである。 データだけ取り出して 調査官が持参したパソコンでみてくれれば良いのだが、 調査する署員の人数分のパソコンが揃えられないので 調査を受ける企業のパソコンのデータを 全部調査対象とされる可能性があるということである。 今は、パソコンを見たいといっても 「紙で印刷しますので何が必要か言ってください」 といって直接見られるのを拒否している。 ここがどうなるか、 無理矢理見せないといけなくなるのか、 これが心配になるのだ。 不要なデータはきちんと整理しておかないと 痛くない腹を探られることになる。

早寝早起き

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  このところ、早寝早起きの習慣がつい てきた。 2年ほどになる。 やはり年齢 によるところが大きいのかもしれない が、 夜九時になると眠たくなる。 枕元 に蛍光灯スタンドとデジタル時計、 そ れに部屋の電灯のリモコン、 そして飯 田史彦さんの「生きがいの創造・完全 版」をおいて布団に入る。 この本は何回も読んでいるがひもをカバーに糊付けして、 しおりにし、子守歌替わりに読んでいる。 マイナスはない、すべて学びであり、 地球上で人生を繰返し繰返し体験しながら 「愛すること」を学んでいる、 と言う考え方の本である。 臨死体験や退行催眠の資料がふんだんに出てくる。 臨死体験はないが、 この本の影響で退行催眠は受けたことがある。 25年ほど前、大阪の小児科のドクターにやって貰った。 ショッキングな展開を味わって人生観が変わった。 500年前のイタリヤの小さな港町の管理人という思いもよらない体験で、 他人を責めないばかりでなく自分をも責めてはいけない と言うことを学んだ。 したがってこの本を読むと、 豊かな気持ちになって、すぐ眠りにつけるのだ。