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久しぶりの風邪

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とうとう風邪をひいてしまった。 19日の木曜日、 声が完全に出なくなって会話が全く成り立たなくなった。 懸命にしゃべろうとするが、 声が裏返ってシュウシュウといった音になる。 こんなことって初めてだろうと思うが、 熱は出てないのに声がでない。 翌日の金曜日から結局日曜日まで完全寝たきりとなった。 土曜日に行きつけの愛子先生に朝一番で見てもらったが、 熱が出ていないからか、 インフルエンザのチェックもなく薬を5日分貰った。 今日の月曜日から出勤すると決めて 朝、気合いを入れてシャワーですっきりして出社した ・・・ つもりだった。 ところが娘のことのが声がでない。 まったく同じ症状で声が裏返っている。 木曜日の午後、 私の車に同乗して顧問先に訪問したときにうつしたらしい。 そして自分自身もまだゴホゴホ言っている。 年末の忙しいときによりによって 3日もつぶす羽目になった。 思えば1週間連夜で忘年会つきあったもんね。 きっと免疫力が落ちていたのだろう。

タヌ子なう

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タヌ子が鼻血を出した。 土曜日に気が付いて一応様子を見ている。 食欲はいつもの通り旺盛で あり お替りを要求するから深刻な状況ではない気がするが、 猫白血病を持っているから、 先々代のフジオのことを思い出すのである。 フジオも白血病であり 予防注射を打ってもらったことから 発病したのじゃないかと思っている。 最後の夜、応接室に寝かせていたが 胸騒ぎがして 朝4時ごろ様子を見に行った。 フジオは布団から外れたところの床に横たわっていたが 大きな目でこちらを見て 一声にゃあと鳴いてぐったりとなった。 今は観音像の下に眠っている。 タヌ子にはもっと長くいて欲しいが 虹の橋を渡ったとしてもお骨は観音様と一緒だからね。

資金繰り表

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最近、資金繰りについて 新しい顧問先さまと話をする機会が増えている。 そんな時はエクセルを使ってお話をするのが手っ取り早い。 一つのシートに繰越現預金残高に 一ヶ月の入金額を加えて 支払額を控除するという形式で フォームを作って、 借入金の発生と返済の欄をつくり、 差引残高を翌月の繰越現預金とすればOKであり、 そのフォームに予想される現預金の動きを入力していく。 これを6ヶ月とか一年とか作っていけば その間の現預金の動きが予想することができる。 毎月コピーし、実際の現預金残高に修正していけば いつも最新の資金繰り表ができてくる。 特段難しいものではない。 自分では個人的な資金繰り表として 1年を基準として10年作っているが 最近は76歳で止まっている。 その時の予想現預金もわかるようになっている。 これは是非お勧めする。 というか一目で簡単に自分の動きがわかるので安心である。 しかしなかなかやってくれる企業はすくないのですね。   ホームページはこちら    https://fujikeiri.com/

倫理法人会モーニングセミナー

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先週金曜日、 所属している託麻倫理法人会で モーニングセミナーの講師予定の方が 出られなくなったので、 急遽、ピンチヒッターとして講師役を引き受けてしまった。 40分間のセミナーなのだが一応準備はしていたが 普段考えていることを後先なく喋ってしまった。 実は学生時代から人間の生死だとか生きる目的だとか 屁理屈をつけるのが好きな性分で、 韓国キリスト教系の統一教会から始まって、 日蓮宗系のS学会、多宗派Sの家、 阿含経系密教の観音慈恵会、船井総研の船井幸雄さん、 アダムスキーの宇宙哲学、丹波哲郎さんの来世研究会、 仮面ライダーの藤岡弘さん、インドのサイババ、 アーガスチアの葉、飯田史彦氏の生きがいの創造とか、 気になったものは入信するなり、 こちらから出かけるなり講演を依頼するなり いろいろ体験させてもらって、 それぞれに勉強になった。 そんな遍歴と倫理法人会の考え方の共通点をお話しした。 参考になったかどうかは神のみぞ知るであるが、 ありがたいことに別の倫理法人会からも講演依頼が来た。   ホームページはこちらから  https://fujikeiri.com/

休日

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タヌ子がいるから週末も出勤しているが、 家にいてもやることがないし、 出勤すればなにかしら仕事は尽きない。 ふと思って当社はどのくらい休日があるか調べてみた。 なんと、134日あった。 今年は改元があったから休日が増えてはいるが 365日の1年間の3分の1以上である。 ということは2日出て1日休んでいることになる。 しかし、現在の5日出て2日休むをつづけて 1年が52週だから52×2=104日として 全部の134日から104日引いた 30日を一挙に休むという手もある。 海外の企業はこの手を使っているのかもしれない。 ちょこちょこ休むより じっくり休んで気力を養うというわけだが、 仕事の段取りをしっかりやっとかないといけない。 もっとも当社ではフレキシブルが主流だから 各担当者が無理のない期間を計画すれば できないこともない。 考えてみる価値はありそうだ。

タヌ子なう

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朝晩はさすがに寒くなった。 なにせ11月も半ば過ぎてである。 そろそろ街中でもクリスマスツリーが飾られることだろう。 タヌ子も寒かろうとネグラに暖かいネルの敷物を入れた。 これだったら充分寒さに耐えられる。 ただ最近朝5時ごろ出社するようになった。 2時間の勉強時間を捻出したいからである。 まだ暗いからタヌ子は寝ているだろうと思っていたら、 なんとニャーと駆け寄ってくる。 ネグラから車の音に気付いて走ってくるのか 室外機付近で事前に待ってるのか暗いのでよくわからない。 なので、室外機の横にダンボールを工夫して 第二ネグラを作ってやった。 土日はさすがに寝坊して明るくなって出社するからである。 その間、寒さに震えて待ってくれても困る。 ネコ白血病を持っているから、 それが発病でもしたら、 それこそ大変である。 そして、今朝、5時、 駐車場に車を止めてドアを開けた瞬間、 暗闇の中からやっぱりニャーとタヌ子が鳴いた。 「ありゃー、起きてたねー」 タヌ子が暗闇の中からすり寄ってくる。 抱き上げてほほずりして「ごはん食べようね」 5秒間の至福抱っこである。 ただ第二ネグラで待ってくれてたかどうかは 分からなかった。

鳩の巣2

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家内が白い小さなカケラを見せてくれた。 「なんだと思う?」まさかと思ったが 玄関先の鳩の巣の下にあったそうだ。 鳩の卵の殻だった。 巣には親の姿はなく、 空っぽの木の枝の塊だけが残っていた。 どうして卵が落ちたか分からないが 巣の跡を見ると結構しっかりしていて 隙間から落ちたとは思えない。 カラスから襲われたか、 猫に狙われたか、 いずれにしても親にしてみれば悲壮な事件である。 鳩の夫婦が替わりばんこに 巣の中で温めてきた卵が落下して割れてしまった。 その喪失感は鳥といえども相当あったろうと思う。 ところが、最近の人間社会では 自分の子を的にしてモデルガンで撃って遊ぶという 信じられない事件が起きている。 これを快感と感じるのが理解できない。 鳩に学ぶべきである。

鳩の巣

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2週間前、 自宅の玄関前の柘榴の木にいきなり鳩が巣をつくった。 巣と言っても木の二股にどこからか拾ってきた枝を 何本か乗せたほどの粗末な巣で、 果たして大丈夫かと思うほどの巣である。 以前、合志市にいたとき、 やはり玄関先のモチノキに巣をつくったことがあった。 これが目の高さほどにあって、 そっと気を使いながら出入りしていたが、 なんでこんなすぐわかる危険なところに作ったんだろう と思ってるうちに、 やっぱり猫にやられて卵が下に落ちて割れた。 今回ももっといい場所がありそうだろうと思ったが 本人たちが作ったものは仕方がない。 高さが2mほどだが外からは葉が茂っていて見えにくい。 しかし玄関のすぐ前だから 新聞や郵便物の配達があるとき驚かないかと心配ではある。 家の者も玄関からは入らずに勝手口から出入りしている。 靴の置き場が狭くて不便である。 家内の話によると、 ツガイが変わりバンコに温めているらしく、 帰ってきても、 すぐには巣に戻らず遠くから少しづつ近寄って交代するようだ。 なんとか無事に卵がかえるといいのだが。

大輔誕生日

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ペキニーズの大輔が25日で13歳 になりました。 人間で言うとなんと 68歳とのことで 立派な前期高齢者 となります。 家内から鶏のささみと ニンジンをサクラに切った 特別食を プレゼントして貰って ご満悦の表情 で食べてました。 残念ながらこの様 子は動画なので お見せすることは出 来ません。 普段はドッグフードきっ ちり50グラムの ダイエット食なの で その食べっぷりは ガッツクという感じの年に一度の行事ではあります。 そしてラグビー観戦用のジャージーをしっかり着せて貰って みんなが喜ぶのを見て自分も楽しんでいるようです。 腰のヘルニアもどうにか収まり ヨタヨタながらも歩くことも支障なく 元気に暮らしています。 来年は14歳。 パグのカシキが17歳だったから まだまだ元気でいてくれるよね。