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今週も「ハケン占い師アタル」コピペ

女性チーフの大崎:「いつか「ニセモノ」って言われるんじゃないかって…。 でも、誰にも、そんなこと、言えないし…。 なんかこの頃、もう、疲れ果てちゃって…。 自分が、水をもらえないで枯れかけてるサボテンみたいな気がしてきて…」 アタル:「確かに、デスクにあったサボテンみたいだよね、あんた」 大崎:「…あぁ、…でしょう?」 アタル:「っていうかさ、サボテンの花言葉って知ってる?」 大崎:「え?」 アタル:「偉大・温かい心・燃える心・枯れない愛、だよ。全部あんたそのものじゃん。」 大崎:「…何言ってるの、私はそんなっ…」 アタル:「さっきから自分がオリジナリティーがないとかニセモノとか言ってるけど、 たとえ真似事でも、必死でいいお手本見習って、 コツコツ努力続けたら、それ、本物だから。 周りの人を幸せにするために、毎日毎日頑張ってきたら、 それもう、あんたにしか出来ないオリジナルだから。 船長のあんたが舵取るのやめたら、 みんなどこ行っちゃうか分かんなくなるよ?」 大崎:「でも…、こんな、悩んでばっかりいる船長に…」 アタル:「じゃあ!部下の気持ちなんて無視して、 権力振りかざす奴がリーダーなわけ? 困ったときは部下に丸投げ、結果が出なければ人のせい。 うまくいったら「自分がやった」って自慢する奴がリーダーなわけ? そいつらこそニセモノだから。」 (アタル、立ち上がる。) アタル:「ホンモノのリーダーは、 誰よりも悩んで悩んで悩み抜く人間なんだよ。」 ~これはすごい!勇気づけられるよね。

テレビドラマ「ハケン占い師アタル」

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毎回の決め台詞に胸キュンとなりじわ~っとくる作品。 こんな人欲しい!誰かのサイトからコピペですみません。 アタル:「幸せなんて、周りと比べても意味がないの。 あの人は格好いいパートナーがいるとか、 あの人の家はお金持ちだ、とか思うか ら、 自分の運命を呪いたくなるだけ。 言っとくけど、世の中不公平なのが当たり前だから。 世界中のみんなが平等に不公平なの。 だから、テロや病気や人災で亡くなる人がいっぱいいる。 私たちはこの世界で、 この不公平な世界で生きていくしかないの。 自分の運命を呪ったって意味ないの。 生まれ変わることなんて出来ないんだから。 あんたが結婚できないのだって、 家族のせいにしてるかもしれないけど、それ違うから。 自分のせいだから。」 田端:「…あたしのなにが悪いっていうの?」 アタル:「カフェのイケメンだって、 もし告白してたら付き合ってくれたかもし れないのに、 逃げたじゃな い。」 田端:「…っ、それは…」 アタル:「結局あんたは、 自分は不幸だ、 世の中不公 平だって文句言いながら、 いいことを待ってるだけな んだよ。 そこにあんたの努 力も意志もないじゃない。 そんなヤツが幸せになれた ら、 逆境を跳ね返して夢や 希望をかなえた人に失礼だ よ、逆に!」(アタル、立ち上がる。) アタル:「幸せは待ってるものじゃなくて、 自分で作るもんなんだよ。」 ね!胸にグサッてくるでしょっ! ドラマ見てるとホントに泣こうかと思うから。

消費税増税のゆくえ

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熊日新聞の2月10日くまにち論壇に堤未果さんの 「改ざんは国家の末期症状だ」のコラムが載っていた。 1月28日の安倍総理施政方針演説で 「五年連続で今世紀最高水準の賃上げが行われた」 とアベノミクス効果に胸を張ったのはよかったが、 根拠となる勤労統計データが全くの不正で、 再調査で分かっているH30年1月~11月の伸び率は 逆にマイナスだったと書いてあった。 ちなみに今日現在の厚労省の賃金指数を見てみると 30.1~12月の平均賃金はH27年比で102.5%となっている。 4年で月給10万円だったら2500円の賃金アップとなる。 ただ物価指数のデータを見てみると101.5%となっている。 ということは差引1%、10万円で1000円、 1年間で250円賃上げ出来たということになる。 これ、安倍ちゃん、威張れる数字? しかも本当のことはまだ分かっていないんでしょ? これで消費税10%にする? 2%物価が上がると差引H27年から1%賃金下落となるよ。 どこが「今世紀最高水準の賃上げ」? 下々の事考えて政治やっている ? 70%の労働者は中小企業従事 者だからね。 大企業は0.3%、 中小企業は99.7%、 政治献金目 当で0.3%だけ視野に入れて貰 うと困ります。 政治家、公務員 は国民のために「のみ」存在する ということを忘れないで欲しい。

未充足ニーズ

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この週末も未充足ニーズのセミナーであった。 2チームに分かれ介護用品と青汁の商品コンセプト作りを実施した。 研修と言っても実際のマーケットに売り出していくのが目的なので 企業から派遣されている人たちは真剣である。 勿論考え方や手法を学び企業に戻って社内で使うこともあるだろう。 商品のネーミングだけで消費者への印象が変わり 全く同じ商品が他を圧倒してしまうこともありうる。 いかに新しいカテゴリーをつくり、 その分野で新鮮に感じて貰えるかが大事だと思った。 実は所得番付一位となられた漢方薬の斎藤一人さんの薬のネーミングがすごい。 「めちゃ若」「美人スタイル」「プリプリムクマン」「青汁酢」 いづれも1万円前後の高額なサプリなのだが 思い切ったネーミングで他を寄せ付けない。 普通は「えっ!」と思う 名前でも勇気づけられ元 気がでることもある。 毎 日「めちゃ若」のラベル を見ながら1錠飲めば、 意味のわからぬ名前の薬 を飲むより 「よし!若く なった」と思うようにな る気がする。