未充足ニーズ


この週末も未充足ニーズのセミナーであった。



2チームに分かれ介護用品と青汁の商品コンセプト作りを実施した。



研修と言っても実際のマーケットに売り出していくのが目的なので



企業から派遣されている人たちは真剣である。



勿論考え方や手法を学び企業に戻って社内で使うこともあるだろう。



商品のネーミングだけで消費者への印象が変わり



全く同じ商品が他を圧倒してしまうこともありうる。



いかに新しいカテゴリーをつくり、



その分野で新鮮に感じて貰えるかが大事だと思った。



実は所得番付一位となられた漢方薬の斎藤一人さんの薬のネーミングがすごい。



「めちゃ若」「美人スタイル」「プリプリムクマン」「青汁酢」



いづれも1万円前後の高額なサプリなのだが



思い切ったネーミングで他を寄せ付けない。



普通は「えっ!」と思う名前でも勇気づけられ元気がでることもある。



日「めちゃ若」のラベルを見ながら1錠飲めば、




意味のわからぬ名前の薬を飲むより



「よし!若くなった」と思うようになる気がする。



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