テレビドラマ「ハケン占い師アタル」
こんな人欲しい!誰かのサイトからコピペですみません。
アタル:「幸せなんて、周りと比べても意味がないの。
あの人は格好いいパートナーがいるとか、
あの人の家はお金持ちだ、とか思うから、
自分の運命を呪いたくなるだけ。
言っとくけど、世の中不公平なのが当たり前だから。
世界中のみんなが平等に不公平なの。
だから、テロや病気や人災で亡くなる人がいっぱいいる。
私たちはこの世界で、
この不公平な世界で生きていくしかないの。
自分の運命を呪ったって意味ないの。
生まれ変わることなんて出来ないんだから。
あんたが結婚できないのだって、
家族のせいにしてるかもしれないけど、それ違うから。
自分のせいだから。」
田端:「…あたしのなにが悪いっていうの?」
アタル:「カフェのイケメンだって、
もし告白してたら付き合ってくれたかもしれないのに、
逃げたじゃない。」
田端:「…っ、それは…」
アタル:「結局あんたは、自分は不幸だ、
世の中不公平だって文句言いながら、
いいことを待ってるだけなんだよ。
そこにあんたの努力も意志もないじゃない。
そんなヤツが幸せになれたら、
逆境を跳ね返して夢や希望をかなえた人に失礼だよ、逆に!」(アタル、立ち上がる。)
アタル:「幸せは待ってるものじゃなくて、
自分で作るもんなんだよ。」
ね!胸にグサッてくるでしょっ!
ドラマ見てるとホントに泣こうかと思うから。
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