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ワンペダル

玉名のナルセ機材 ( 有 ) の鳴瀬益幸社長と会ってきた。 今乗っているプリウスにワンペダルという アクセルペダルがない 特殊な装置をつけて貰うためである。 年を取って運動神経がにぶってきたせいか、 最近、ブレーキとアクセルを踏み間違えた事故が気になっていた。 偶然、玉名の人にナルセ機材を紹介してもらったのである。 ただ車を置いて代車を借りてくるだけだと思っていたら、 慣れるための練習という事で鳴瀬社長が近くの広場につれてい って 助手席に座り直接指導してくれた。 10 分位で覚えますというこ とだったが、 ペダル製作の経緯からトヨタなどの大手メーカー、海外のメ ディアの取り扱い、 そしてとうとうプライベイトな話題まで 1 時間ほど話 が続いた。 夢を語られる口調はまるで青年。 74 歳とは 絶対に思えない。 やはり信念を持っている人は若いね!

早いもので

早いもので、今年も残すところ 1 ヵ月半となった。 年末になると娘たちが帰ってくる。彼女たちの一番の楽しみはペキニーズの大輔に会えることだ。 コタツの横で寝そべっている大輔に 「お姉ちゃんたち、もうすぐ帰ってくるよ。どうする?」と言うと台所から 家内が「そうよ、あなたたちはニクムゾガリばかりするから大輔がかわいそうよ」と言う。 「ニクムゾガリ」とは、 例えば、いい気持ちで眠っている大輔に、かわいいあまり、ちょっかいをだして抱き上げたり、 無理に遊び 相手にすることを言うのだそうだ。 「イツクシミの心で接するのは私だけだもんね」 「イツクシミの心?」「そう、本当の愛の心よ。 自分の都合でかわいがらないで!」 ふ~ん、イツクシムのね。