五木行き

 




この週末、三女、言納の婿どの(森田晃玄アキノリ)の




実家である木村に行ってきた。









五木村には一度行ったことがあるが





婿どのの実家は初めてである。




自宅からは2時間半かかると言うことだったが途中、




氷川町の竜北道の駅に寄ったので、




それほど時間は感じられなかった。




彼の車に乗って助手席に言納、




ろに家内と私の4人で久しぶりの小旅行だった。




五木の紅葉はもう一つの印象だったが、




帰りに寄った宮園の銀杏は見事だった。




推定500年の大樹で黄金にそそり立つ迫力に圧倒された。




彼のおばあちゃんの庭に生っている五木名産の




柑橘くねぶをもぎとってくれた。








彼のご両親もお元気だったし、




飼われている混血ダックスのラッキー君とも会えた。








久しぶりの日帰り小旅行だったが有意義で楽しかった。






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