ラグビーワールドカップⅣ





まだ余韻が残っているラグビーワールドカップ、




本当に残念でした。




愚痴になりますがちょっぴり社説させて下さい。




前半リードされてはいたけど後半逆転するぞと




いつものパタ-ン展開を期待していました。




ところが南アフリカのフォワードの強さと言ったら




スクラムがジワジワ押されて、




エイトがぐたぐたになって形をなさない。




あんなに力の差があったのか、




今までの4連勝はいったい何だったのか、




たっぷり休養を取ったはずなのに・・・。




ウィングのボールの運びがチョコチョコして幅がない、




スピードもない。




松島、福岡がぜんぜん動けない。




緑の壁が立ちはだかって、




わざわざ捕まりに行っている様な感じだ。




オフロードパスもなし、




二人タックルもなし、




フェラーリであったはずの松島、




福岡とも走ることが出来ない。




本当に残念であった。




これが世界最高級との力の差だと愕然とするしかなかった。




でも夢を見させて貰った。




娘と二人、桜ジャージーを大枚1万円づつはたいて




心から大声で応援させて貰った。




ペキニーズの大輔はおびえて家内のところへ避難していた。




これから準決勝、決勝と続く。




なのでジャージーはしまわない。




まだまだ楽しむつもりである。









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