宗教

 


イスラム国に拉致されていた湯川遥菜さんを



殺害したという動画が配信された。



真偽のほどは分からないが



その写真を持つ後藤さんの表情には



かなり緊迫した状況を感じる。




こんな殺人を認める宗教は



どんな理由があろうとも邪教だと思う。




その宗教のいう創造主がこの世を作ったとするなら、



そもそも自分以外の宗教を信じている人を



この世に送る筈がないではないか。




そして、ああしろこうしろというのなら



直接本人の前に現れて創造主自身が



指示をすべきではないか。




まずは代理人と称する教祖の存在そのものがおかしい。




創造主すなわち神が普遍であり



全能力であるとするのならば人類が



何十億いようと一人一人に姿をあらわし言葉を



かけることが出来るはずだと思う。




代理人がいるからおかしくなってしまう。




信者は神のためにと信じながら



実は代理人のために命や財産を捨ててしまう。




命や財産を喜捨しなさいと神が言うのではなく



代理人がくれというのである。




もし神がその気ならばそもそも赤ん坊として



この世に生まれるとき両親になにがしか



催促があってしかるべきなのである。




もし本当に神がいるとしたら



「この世は勉強の場でなにがあっても



自分で考え自分で行動し



自分で責任を取ることで成長しなさい。



私はちゃんと見ていますよ。



分かるまで何度でも人生をやるのです」



と言っているような気がする。








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