東京都議選
東京都議選は都民ファーストの
圧倒的勝利で終わったが
50人立候補してなんと49人が当選した。
公明党は国政と東京都政とは
違うという考えにくい考え方をして
小池都知事の応援演説を得て
やっとこ現状維持の23議席を果たした。
本来の安部総理の応援演説では
党勢を保てないとの異次元の判断である。
次期内閣改造での毀誉褒貶に
影響はないとの判断だろうか。
結果、自民党は現有57議席が
半数以下の23議席と壊滅と
言っていいほどの半数割れである。
落選議員は我が身の不徳と言いつつも
度重なる閣僚の不適正発言や
総理自身の不明瞭説明に
愚痴の一つも言いたいだろう。
それにしても投票率が51%とは
これほど騒がれた選挙であっても
東京都の有権者の半数は
どうでもいいと言う反応なのだろうか。
誰に投票していいかわからないのか
自分の生活には影響ないと考えているのか、
勿体ないと思うのだが。
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