80歳の壁

 




精神科医の和田秀樹先生の「80歳の壁」を読んだ。










「体力も気力も70代と全然違う!」という帯がついてい




確かに後期高齢者になって




足腰が動きにくくなっているのに気づく。




私には90代の先輩がお二人いて、




お一人は毎朝6時から7時の間に電話をかけてこられる。




「今日も一日、よろしくお願いします。」




という挨拶だけだが健康食品を扱っておられるだけに




しっかりした言葉で話される。




もうお一人は発明家でナノバブル関連ほか、




多種多様のアイディアの持主であり、




ときどき車で当事務所に顔を出される。




白寿の時の主催を仰せつかっている。




この先輩の発明された




ハッピーカードというパワーカードを




Yシャツの胸ポケットにいつも入れている。




この「80歳の壁」の要点をあげると、




もはや80歳になれば、




食べたいものを食べ、




お酒を飲み、




健康診断は不要、




癌はきらない、




治さない、




治そうとすると苦しんで死ぬ、




血圧血糖値コレステロール値はさげない、




薬は不調の時だけ飲む、




運転免許は返さない、




若い人の方が危ない、




運動は散歩が一番、




脳トレより自分の好きなことをする、




認知症になっても生きる力と知恵は最後まで残っている、




一人になったら気楽な孤独を楽しむ、




元気なうちに楽しむ、




子供にお金は残さない、





テレビを捨てよう、




町に出よう。




~む、楽しむったって何をどう楽しめばいいの?




UFOに乗りたい、霊界を行ったり来たりしたい、




坂上忍みたいに犬猫たくさん飼いたい・・・・




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