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税とは

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  税理士会の活動の一つに租税教育と いう部門があって 学校教育の一環と して 税金の重要性を知ってもらう活 動がある。 私も一度やらせて貰うことになっていたが 残念ながらコロナの時期で中止になった 。 先日、租税教育をやるための研修があり、 参考のため参加してみた。 女性税理士が模範授業を見せてくれたが、 その時「税」という字を書いて説明した。 左の禾へんは穀物を意味していて 昔は作物を収めていたんです、 と言ってそこで終わってしまった。 私だったら右のつくりも併せて説明する。 右のつくりは抜くという意味である。 お百姓が一生懸命作った稲を お代官が抜いていくのが税なのだと説明する。 まさにその字のとおり税はしっかり抜かれていく。 国民負担率(租税負担と社会保障負担)は R6年度で45.1%だと財務省は報告している。 1,000円の収入であれば451円が抜かれて 549円しか手元に残らない。 45%も抜かれてよく生活できるなと思うが、 だれも文句を言わず頑張っている。 そして抜かれた451円の使い道は ちゃんと無駄なく国民のためにのみ使われているかという 疑問を誰も持たない。 これは不思議だと思う。 本当の租税教育はその疑問を持ち 税金の使い道がきちんとチェックされ信頼のおける立法、 行政の在り方を考えさせるのが 未来に向けての教育だと思うのだ。

はちお再来

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  女性スタッフが 「いつもの猫がドアの 前で待っていますよ。」 と声がかかった。 いつもの猫がどの猫なのか、 にわかには 思い浮かばなかったが とにかく猫と聞い て裏口に走った。 何とその猫はもう来て はくれないものとあきらめかけていた 「モカはちお」だった。 「なんね、はちおじゃなかね!どうしとった?」 文字通り猫なで声をかけながら 逃げようかとしている彼をすっと抱きかかえたら 抵抗もなく軽い。 事務所に来なくなって半年以上たっているが、 事務所と実家の一日2所帯分の キャットフードを食べていたのを実家だけになったので、 その分ダイエットになったのだろうか。 とりあえず久しぶりのチャオチュールをごちそうしたが 食べ終わると同時に逃げるがごとく出て行った。 さてまた来てくれるのか、 以前のように毎日きてくれれば 当社の看板ねこ復帰となり 味気ない税理士業務の癒しともなるのだがどうなるか、 猫の気持ちは人間にはわからない。 首輪がなかったが果たしてつけてやっていいものか 実家の思いはどうなのか、 これもまた悩みとなるのである。

確定申告

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  確定申告が無事終わった。 作成 された申告書をチェックしなが ら思うのが 毎回新鮮な疑問がわ くということである。 わかって いたはずなのだが、 えっと思う ことがいくつも出てくる。 漢字の書き取りをやっていてやさしい字だと思っていても、 いざ書いてみると書けない、それと同じ感覚である。 申告後反省会をやるのだが これも毎回その都度新鮮な気持ちになる。 生成AIで調べると~詳しくは税理士に聞くようにと 最後に付け加えてある。  AI技術が進めば消えてしまう職業に 税理士業もしっかり上げてある。 せつないが納得せざるを得ない。 ただ一方ではご自分でスマホ入力して申告した後、 税務調査に入られて大変な目にあったという 納税者もおられる。 こういったときAIは助けてくれるだろうか。 調査官が人間であるため、 対応するのはやはり人間でないといけないだろう。 調査官がスマホに話しかけて AIがきちんと答えてくれればいいが、 おそらく白か黒かの判断しかできないだろうから 調査官も迷うだろう。 国税通則法では税務調査は納税者の理解と 協力があってなされるものとうたっているので、 AIに理解と協力の意味がわかって 代弁してくれるかというところが心配である。 いずれにしろAIの発達が及ぼす影響は 人 間性もからんで複雑になっていくだろうと思っている。

ねこ事情

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  スタッフの一人がチャオチュール を片手に 「見たことない白猫がき ましたが逃げられました。」 と報 告があった。 すかさず外に飛び出 したが、逃げさった後だった。 は ちおが来ない。 半年を超えた。 さ びしい。 自宅で飼っているキジ猫 の「きびだんご」 略して「きび」 が我が家にやってきたのは R5年の 7月なので、1年と8か月になる。 もう堂々とした家ネコ然としてい る。 そこへ最近黒と白のブチネコ がやってくるようになった。 朝ご はんと夕ご飯を貰いにやってくる。 「きび」が外に出ないようにドア を少し開けて チャオチュールをあ げる。 家内が二カ所段ボールです みかを作った。 気に入った方に寝てくれればいいということらしい。 暇を見つけて病院に連れていき 検査をしてもらい結果を見て 我が家に入れるかどうかを決めるらしい。 早くしてよとは言わない。 家内の心のままにゆだねている。 「きび」は突然、僕が連れてきたのだから。

朝の習慣

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  のど自慢大会の書面審査に 落ちて以来、歌は歌ってい ない。 入浴中もスマホに繰 り返しの「心残り」をかけていたが、 今はクールファイブの歌を聴いている。 最近の朝の習慣はPCで熊日を読んでいる。 「わたしを語る」がコロッケになっておもしろい。 日経の「私の履歴書」と同じである。 熊日ビューアーで1面を見ると 熊本にとって重要なニュースが紙面としてみられるので楽である。 さっとみて次は「わたしを語る」に移る。 コロッケの当時の写真もあっておもしろい。 見逃しがあっても前回のコラムが続いて読めるから 便利である。 それから新連載の「ぎんぎら弾正」もおもしろい。 始まったばかりだが戦国時代の松永弾正の物語である。 直木賞作家の垣根涼介の連載というので読み続けたい。 日経の「登山大名」は読んでいたが飛び飛びになって ストーリーに追い付けなくなった。 朝食のホットミルクと ヤマザキの薄皮アンパン2個を食べながら読む。 4個入りなのだが朝ごはんに4個全部はもったいないので 2個にしている。 オ ーブンでちょっと焼いて表面が熱いうちに食べると おいしい。 食べ終わったら電気カミソリでひげをそりながら読む。 最近は出社が7時をすぎてしまうようになった。 ラジオ体操と気功も事務所でやることが多い。 ちょっといけない。 早寝早起き、老人の特権。習慣を戻そう。

のど自慢大会

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 NHKから待ちに待った通知がき た。 実はわが菊陽町でNHKのど 自慢大会があるというので、 こ れは絶対出場しないといけない と 参加申し込みをしていたのだ。 本選の生放送は3月16日(日曜日)で 前日に予選会がありそこで20名ほどに絞られて 本選出場となる。 それ以前に、まずは書類選考となり 百名ほどが予選会に参加できる。 菊陽町住民、男性、後期高齢者の税理士、 歌は細川たかしの「心残り」  百字の文章を添付するようになっていたが、 こ こでしか判別はできないよねと思いながら入力した。 そして先ほど待ちに待った通知が自宅へ郵送されてきた。 なんとか目に止まってもらえたか? 。 のど自慢大会は初めての出場である。 若いころ東京の神楽坂でギター流しをやっていたのだが 兄貴分に連れられてバック演奏が主体だった。 その兄貴も歌の先生について習っていて 歌手を目指していたが とうとうテレビにでることはなかった。 演 歌がすごくうまくて何百曲も楽譜なしで歌えた。 今どうしているかわからない。 さて、書類選考で合格したなら、 本番前日に実際歌って見せて 生放送に出場できるか決まるわけである。 果たしてテレビの画面に映るかどうか、 初めての体験である。 ・・・で、自宅からラインされた郵送物は・・・・ 残念ながら・・・と書いてあった。 土日は練習したんだよなあ、振りも付けて。 なんどもなんども。 テレビ映えしたはずだったんだよなあ。

不思議なこの世界

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  最近のYOUTUBEは不思議な人の サイトが多い。 東大名誉教授の 矢作直樹さんや 物理学者の保江 邦夫さんは科学者でありながら 死後の生命を主張される。 注目 されている量子力学の有名な実験「ダブルスリット」で 量子は人の観察によって波動であったり個体であったり 状態が変わるといわれている。 かつある量子に接触すると 無限に離れていても相呼応する量子があるともいう。 もし魂があるとすれば個体がなくなっても 波動として存在するのかもしれない。 人が死亡した直後21g体重が減るといわれているが 肉体であったものの一部が波動となって 体外に離脱するのだろうか。 あるホスピスの看護師さんが 亡くなられた患者さんを見送った後、 ふと廊下を見るとその患者さんが あたふたと廊下を横切って行ったのを同僚と見たと 話された。 「大変なもの見ちゃったね~」と お互い顔を見合わせたのよ、と話された。 以前、「生きがいの創造」を書かれた 飯田史彦教授の講演会を開かしてもらったが その後も著書を読んでいる。 まさに不思議な世界だが、 もっともこの地球や宇宙がどうなっているかもわからず 平気に私たちは生きているのだから この私たちも図々しい不思議な生き物ではある。