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どうなってる兵庫県知事選

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  他県のものからすると、 あれほど非難しておいて 選挙期間の間に 手のひらを返して当選させてしまう兵庫県の状況に 呆然とする。 最近思うのだが世の中、 白黒がつかなくなって何が真実か何をどう信じていいのか 判らなくなってきた。 米国の大統領選挙にしても日本の報道では ハリスさんが優勢とされてきて 選挙結果もなかなか出てこないだろうという 雰囲気であった。 ところが即、トランプさんの当確がでた。 ウクライナ戦争にしてもロシアは経済が崩壊して 撤退するだろうといわれつつその兆しはない。 中国も不動産バブル崩壊により習近平さんの地位は 危うくなるだろうとされつつもそうでもない。 いつだったか1週間以内に大地震が発生する恐れがあるから 注意しろということで18リットル入りの水槽3個と タンスにつっかえ棒をして、毎日、枕元にヘルメットと 懐中電灯を置いて半ドアにして寝るようにしている。 これは続けた方が良さそうだが、 最近は情報がテレビ、新聞、ネットでSNS、youtube、 と入り乱れて感情丸出しで発信されている。 対象となった人は命の危険まで感じているという。 もうなにがなんだか凡人には判断つかない。

はちおが来ない

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  はちおが来ない。 もう3か月に なる。 もこもこぷりんとしたは ちおを抱っこしていない。 そろ そろ年賀状の原稿を考えないと いけないのに、 当のはちおが来 てくれていない。 またはちおの 実家のM宅の玄関先に キャット フードを置いとくか。 そしたら奥様がはちおを連れてきてくれるかもしれない。 元気にしているだろうか。 この写真はその3か月前、 奥様が連れてきた時のショットである。 もう3か月も、 あのほっぺのもこもこにすりすりしていない。 やっぱり三毛猫のミーに餌をやってはいけなかったのか。 君も猫だもんねと許したのがいけなかったのか。 そんなに仲が悪いとは思えなかったのに 。 このまま、終わってしまうとは思えない。 せつなさがつのる。

民主主義

日本では与党が過半数を取れず 今後の政局が波乱含みでいろいろ憶測がなされている。 アメリカでも大統領選挙が僅差でどう転ぶかわからないし 判定が何日もかかるという。 こうなると民主主義国は不安材料が常に付きまとう。 かといって金様、習様、プーチン様の言う通りにしないと 街を歩けないということになると、 当然、誰もが反発したくなるだろう。 ぐっと狭くなるが私たち税理士の、 熊本、鹿児島、宮崎、大分の約2800名が登録されている 南九州税理士会でも2年に1回の役員選挙がある。 会長は今回一人立候補して他に誰も立候補しなかったので 未投票で決まったということだ。 理事選も、なんと平成17年以来19年間選挙がなかったらしい。 そして会長が自分の意にかなった人を指名して 理事が決まる習わしであったようだ。 税理士稼業36年にして初めて知った。 おそらく誰も進んで理事になりたくないので 会長が声をかけて立候補を頼む仕組みになったと思われる。 思えば20数年前、 当時役員選挙が一人10票投票できる選挙制度がおかしいので 一人1票にすべきだとして総会で発言しようとしたら 役員が1列全部を独占して 圧力をかけてきたことを思い出した。 結果として2,3年たって一人1票となったが。 今日、知り合いの役員に電話をしたら、 おそらく新会長は私への推薦はしないだろう、 会長に協力すれば別だろうけどと言った。 ということは19年ぶりの選挙となる可能性大である。 そういうことなのか、税理士会は。 これも民主主義なのだね。

自民大敗

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  石破総理は貧乏くじを引かされた 。 この時期総理になったばっかり に 自民党大敗の責任を負うことに なった。 大敗の原因は  ① すっき りしていないのに裏金問題は解決 したという図々しさ  ② 非公認な のに2000万円支給して、 赤旗で公 表されたら、 選挙には使わせない と平気で言う軽薄さ  ③充分議 論してから選挙といいつつ 首相就 任後史上最短の選挙に突入するし らじらしさ。  いい人なんだろう けど中途半端に良いとこどりして 結局中途半端に終わった。 なので総理選で敗れた高市早苗は逆に幸運だった。 旧安部派は絶不調だったが表に出なくて済んだ。 11月11日に特別国会が召集され、 そこで総理大臣が指名される。 政権交代を謳った立憲民主党の野田元総理は果たして 目的を果たすか、 それとも他党とも共生を図りつつ延命をはたすか石破総理。 政治に疎い私でも緊張感はわかる。

きびと晴太(はるた)

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  キジ猫のきびがおとなしい。 新参者の晴太が来てから きび を捕まえて抱っこしようとす るものが いなくなったからだ ろう。 誰もが帰宅したらまず 晴太のところへ行く。 きびを 探そうとしない。 したがって誰かが近寄ってきてもきびは逃げる必要がない。 寝そべったままでいても誰もが素通りするから、 しらんぷりしてやり過ごせば安泰であり 平穏な日常をすごせるようになった。 ただ新参者の晴太の正体がつかめず、 興味は持っているがおっかなびっくり ちょっとのぞきこむ程度にとどめている。 夜はネコハウスのハンモッグに閉じ込められて寝ていたのを 寒くなったからといって家内が自由にしたら、 2階の家内の布団の端で寝るようになった。 晴太がハイハイするようになったら きびのしっぽはいいおもちゃになって またも迷惑な環境が戻ってくるだろう。

晴太 初孫

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  晴太が帰ってきた。 といっても初 めて母親の実家に訪れたのだから 「晴太が来た」というのが正しい のだろう。 だけど心理的には帰る べきところに帰ってきたのだから 「晴太がやっと帰ってきた」という気持ちになっていた。 母子ともに生死がぎりぎりというところで 帝王切開で出産したのが4月17日。 体重700g。 2 500g未満を低出体重児というのであるから 700gは1500g未満の極低出生児を飛び越えて 超低出生体重児というらしい。 直ちに新生児集中治療室に入れられて 娘夫婦以外は面接禁止となった。 以来6か月、彼女たちから送られてくるシャメルでの状況に 一喜一憂しながらのじいさまとばあさまであった。 帰ってくる日、婿殿のご両親もおいでになり 初めてのご対面、お母様もお父様も初孫を抱っこされた。 婿殿が用意したお寿司をほおばりながら 娘夫婦とそれぞれの両親が語り合ったが、 晴太とこの6人は血がつながっているという なんとも不思議な縁を感じた。 そして今朝、私は普段は4時半起床なのだが、 ぐっすり6時まで熟睡、 家内は晴太の泣き声で寝不足と嘆いた。 我が家は当分の間、晴太中心の生活となるだろう。

石破新内閣発足

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  石破茂新総理について何にも知 らないので ネットで調べてみた。 石破さんはどう見ても人相が悪い ので、 それは本人の人間性の問題 だという説をとって 総裁選挙では 高市さん押しだったが、 新総理になったので、ちょっと調べてみたら、 結構、好きになった。 それは「自民党はイデオロギーに縛られない 融通無碍の政党だ」という思いが書いてあって、 いい加減という人もいるかもしれないが、 私には人間くささがあるという印象を受けた。 こんなことも書いてあった。 一目ぼれして8年かけて恋愛結婚した 奥さんとの夫婦喧嘩では、 「いろんなバトルをやって勝てることは万に一つもない。 私は安全保障屋なので(防衛大臣を何度かやっていた) 勝てない戦をやってはいけない、 早く事態の収拾に努める」 と。 結婚式場でのあいさつの言葉ではあるが、 中国、韓国問題でもなにが正しいとかではなくて、 情勢を見ながら判断しようという考え方のようだ。 後ろから鉄砲を撃つ人だともいわれる石破総理だが、 なにか人間臭さを感じさせる人かなと感じて 結構、好きになった。