朝の楽しみ

 


この数年、おそらく10年ぐらい経つだろうか、


家の洋式トイレでは小用のときも座って用を足している。



家内から「タモリさんもそうしているよ」


と言われて座るようになった。


これはお勧めする。



トイレがまったく匂わない。



劇的に清潔である。



従って朝はここでゆっくり新聞を読む。


何分も座っているとお尻がしびれてくるので


下に敷いてあるふかふかのトイレマットに座り、


便座のふたを閉め、机がわりにして新聞を読む。



新聞を読みながら歯を磨きシェーバーで髭を剃る。



30分は優に過ごすが非常に快適で有意義で


毎朝の楽しみとなっている。



家内が見たら「もう!」と言うだろうが、


いまだ見つかっていない。


彼女は台所で弁当を作っているからだ。



新聞は熊日を取っているが1面の左下の


「たから箱」がおもしろい。



子供達の短い詩だが先日は「犬」という詩で


「名前はてんごくのてんだけど 


ぼくのてをかんだ いたかった さいあくだった」


思わず吹き出した。



大輔そっくりの犬だろう。



「わたしを語る」は今、めがねのヨネザワの


米澤房朝社長が書いておられる。



苦労話だが前向きの姿勢が素晴らしい。



「伝えたい私の戦争」も必ず読む。



連載小説「御用船帰還せず」も読んでいる。



「リーチ先生」は最近読みあぐねている。



漫画の「くまモン」は素直なストーリーで数秒で読める。



うっかりすると出社時間を忘れてしまう。










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