ほんとにそうなる?

朝鮮半島が急激に緊張事態に陥ったのは、 7 日未明の米国によるシリヤ空爆だ。 60発のミサイルが発射され、 うち1発が不発で 59発が化学兵器を使ったとされた 数カ所の基地を襲った。 シリヤが化学兵器を使うという レッドラインを超えたことが 攻撃の理由であると トランプ大統領は言った。 そして同時に北朝鮮に対しても、 このままミサイル発射や 核実験を続けるとしたら 武力攻撃も辞さないと宣言した。 4月25日明日だが 北朝鮮の創軍85年の 記念日ということであり、 何らかの挑発行為が ありはしないかとされている。 歴代の米大統領が放置していたため シリヤや北朝鮮がこれほどまでに 危険国家として増長してきたと トランプ大統領は考えている。 実施するとすれば一斉同時攻撃しかない。 金正雲委員長は 自分がいない世界は なくなってもかまわないと 考えるだろうから、 反撃余力が残っていたら 韓国どころか日本も核攻撃を受ける。 国内工作員も活動するかもしれない。