奇々怪々
目を見張るニュースが二つある。
米朝トップ会談が5月に行われるということと
森友学園決済文書書換問題である。
しかも書換問題についてはその担当者が自殺した。
北朝鮮については6月に米軍武力行使という評論家もいて
この切迫した状況に金正恩委員長も
これ以上は自分自身の身が危うくなる
と考えたのかもしれない。
米国の検証をすべて受け入れると言っている。
書換問題はついに財務省が認めてしまった。
昭恵夫人や4人の元大臣などの政治家の名前があり、
責任は財務省理財局がやったもので
誰がやらせたかは調査中として
理財局の当時の局長であった佐川元国税局長官を
最終責任者として祭り上げた。
あくまでも官僚たちの忖度であって
政府からの干渉はなかったと逃げ切りを決め込んだのだ。
森友学園以外の学校法人が
7億円で交渉してきたのに価格が低いとして
断っておきながら
森友学園には1億3400万円で売却した。
なぜそうなったか。
そこに決済文書に書かれたという
昭恵夫人の名前の意味が出てくるのだろう。
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