オリンピックドラマⅡ

まあなんというか 「そだねえ」のもふもふムードもあって意外や意外? 17日間、感動一杯のピョンチャンオリンピックだった。 金が4個、ハラハラドキドキの貴公子羽生選手、 イ・サンファ選手と抱擁の500m小平奈緒選手、 チームワークでぶっちぎったパシュート4選手、 マススタート最終コーナーのインからの逆転高木奈那選手、 感動した。 銀、銅あわせて13個は長野を超えるメダル数だが、 テレビに映る選手たちのインタビューは素晴らしかった。 極限まで戦った選手の言葉は飾ることのない、 そのままの心境であり テクニックを超える人間的魅力を感じた。 全力を投じれば人間性も磨かれるのだろう。