フジオ・なう
土曜日、熊日新聞のタウンパケットに
「雄猫、無料で譲ります」
と掲載して貰った。
「白血病を持っていますがとても優しいです・・・」
写真は地面にくつろいでこっちを見上げているフジオのかわいげのない姿。
子猫たちのうるうるした目に勝てるわけがないと思いつつ出すだけ出してみた。
やっぱり反応は今のところない。
週末の朝と夕、餌をやりに事務所に行くと、しっかり裏口のドアの前で待っている。
事務所内の倉庫で何カ所かオシッコをしたので、それ以来所内には入れないことにした。
パソコンにでもされたら大変なことになるからだ。
ニャーニャー鳴いてお隣に気付かれないか心配しながら餌をやる。
寒くなるだろうとふかふかに作ってやったねぐらも気に入ってくれなくて、ツツジの植え込みの奥で寝ている。
雨が降ったら濡れるだろうに。
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