タヌ子なう
最近タヌ子が餌を少ししか食べてくれない。
高齢者用の餌に切り替えたら、
食べるとき顎をガクガクさせた。
口の中を痛がっているふうであった。
それで前の餌に戻したが、やはり食べてくれない。
噛めないのなら猫缶だったらいいかと思って食べせたが、
初めは食べたが二日目は食べてくれない。
違う猫缶を与えてみたが、これも食べてくれない。
チャオチュールはペロペロなめるから
最初のカリカリ餌に混ぜて食べさせてみたが、
これも残す。
カリカリ餌をお湯に浸して柔らかくしてみたがこれも残す。
毎朝出勤を待ってくれているから
食欲はあるのだろうと思うのだが、
やはり動物病院に連れていくべきだろうか。
以前、先生から歯垢がたまっているので取った方がいい
と言われた。
ただ麻酔が必要で猫白血病を持っているタヌ子が
はたしてストレスに耐えられるかが心配である。
フジ夫の時は予防注射を打った後、
持病の白血病が発病して死んだ。
病院でのストレスが原因だと考えている。
キャリーバッグに入れて運ぶときの
フジ夫の不安そうな鳴き声を思い出すと切ない。
画像は一心不乱に祈るタヌ子。
ほんとはお供えのお水を飲んでいる。
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