お花見

 




月曜日、社内の月例研修のあとで、




近くの白川にかかる、




みらい大橋の下の公園でお花見をした。








行ってみると何台もの車が止まっていて、




結構お花見の場所として知られているようである。




公園内や白川の川沿いにも桜が植えてあって




いずれも満開だった。




ブルーシートを広げて、




仕出しのお弁当とノンアルなどの飲み物で




1時間ほど楽しんだ。




小さな事務所だからだろうか、




こうやってみんなで集まると一人一人の物語があって




話がつきない。




熟年のスタッフが持ってきた折りたたみ椅子を借りて




座っていたので長時間でも足腰は痛まず楽だった。




敷いているブルーシートは




平成11年の台風で屋根を飛ばされたとき飛ばされた屋根の代わりに




スタッフの一人が天井柱を伝って覆ってくれたものである。




従って25年たっても役に立っている。




突然、熟年スタッフが




「所長はいくつまで仕事をされますか?」




と直撃質問をしてきた。




なんせ当社は70歳以上が5人いるのである。




即「97歳まで」と宣言して、




しいのみ学園創始者の昇地三郎先生が




106歳まで現役だったことを話した。




南無の会の松原泰道先生が102歳のとき、




皆さんからのお陰を返すために




本を読み本を書き講演をするのだと言われて




103歳で亡くなるまで勉強を続けられたこと、




聖路加病院の日野原重明先生も105歳まで




診察されていた事を思えば、




まだまだ頑張るしかない。






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東京CPA会計学院校長