定額減税
インボイス制度が落ち着いたかと思うと、
さっそく定額減税が始まる。
税収が予想外に伸びたからというのと
物価が上がりすぎたからという理由よりも、
パーティー券脱税のもみ消しと
総選挙前の岸田政権好印象アップを計っていると
勘ぐりたくなる。
時期的にはパーティ券脱税の方が早く問題化している。
事務方としては唐突感があって
「なんでやねん。わかりにくいやん」と言う印象が強い。
特別徴収される住民税から控除する作業をしないといけない熊本市の担当者は
「大変です。
今作業中ですが6月に間に合うかはわかりません」
と嘆いていた。
最近つくづく思うのは
偉い代議士のやりたい放題で
下々のものがくりくり回される図である。
偉い代議士も1票を集めるために
地方議員達の顔色を見ないといけない。
そのための資金が欲しい。
年間315億の政党交付金を貰いながら
(自民党160億)裏付けの不要なお金が欲しいのだ。
やっぱりなんとかしないとこの国は滅びるよ。
投票率良くて50%だもんね。
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