4つのタイプ分け
コーチングでは対人関係をスムーズにするために、
人を4つのタイプに分けている。
行動的で自分が思った通りに物事を進めていくコントローラー、
独自のアイディアで人と一緒に活気のあることを好むプロモーター、
情報を集め分析し計画を立て物事を客観的に見るアナライザー、
他人を支援することを好み協力関係を大事にするサポーター、
の4タイプである。
簡単なチェック表がありやってみると
5分くらいで自分のタイプがわかる。
先月、通っているゼミでチェックしてみたら、
私はサポーターであった。
この数日間、理事選挙の文章作りに集中していたので、
今の自分はどうなんだろうと昨日、
思いついて、チェックしてみた。
すると、案の定、プロモーターであった。
自分をアピールすることを第一に考え、
どうすれば印象づけられるか、
それを文章化しようと懸命になっていたのである。
ということは、
このタイプ分けはその時々の心境で変わるということである。
実はこの4つのタイプのそれぞれに対応の仕方があって、
たとえば、ものを頼むときはどういう頼み方をすればよいか、
ほめ方はどうしないといけないのかなど
非常に有益な裏技がある。
ゼミの先生から、
この裏技を教わってしまったが
果たしてうまく使うことができるか、
まずは、やってみようと思っている。
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