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のど自慢大会

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 NHKから待ちに待った通知がき た。 実はわが菊陽町でNHKのど 自慢大会があるというので、 こ れは絶対出場しないといけない と 参加申し込みをしていたのだ。 本選の生放送は3月16日(日曜日)で 前日に予選会がありそこで20名ほどに絞られて 本選出場となる。 それ以前に、まずは書類選考となり 百名ほどが予選会に参加できる。 菊陽町住民、男性、後期高齢者の税理士、 歌は細川たかしの「心残り」  百字の文章を添付するようになっていたが、 こ こでしか判別はできないよねと思いながら入力した。 そして先ほど待ちに待った通知が自宅へ郵送されてきた。 なんとか目に止まってもらえたか? 。 のど自慢大会は初めての出場である。 若いころ東京の神楽坂でギター流しをやっていたのだが 兄貴分に連れられてバック演奏が主体だった。 その兄貴も歌の先生について習っていて 歌手を目指していたが とうとうテレビにでることはなかった。 演 歌がすごくうまくて何百曲も楽譜なしで歌えた。 今どうしているかわからない。 さて、書類選考で合格したなら、 本番前日に実際歌って見せて 生放送に出場できるか決まるわけである。 果たしてテレビの画面に映るかどうか、 初めての体験である。 ・・・で、自宅からラインされた郵送物は・・・・ 残念ながら・・・と書いてあった。 土日は練習したんだよなあ、振りも付けて。 なんどもなんども。 テレビ映えしたはずだったんだよなあ。

不思議なこの世界

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  最近のYOUTUBEは不思議な人の サイトが多い。 東大名誉教授の 矢作直樹さんや 物理学者の保江 邦夫さんは科学者でありながら 死後の生命を主張される。 注目 されている量子力学の有名な実験「ダブルスリット」で 量子は人の観察によって波動であったり個体であったり 状態が変わるといわれている。 かつある量子に接触すると 無限に離れていても相呼応する量子があるともいう。 もし魂があるとすれば個体がなくなっても 波動として存在するのかもしれない。 人が死亡した直後21g体重が減るといわれているが 肉体であったものの一部が波動となって 体外に離脱するのだろうか。 あるホスピスの看護師さんが 亡くなられた患者さんを見送った後、 ふと廊下を見るとその患者さんが あたふたと廊下を横切って行ったのを同僚と見たと 話された。 「大変なもの見ちゃったね~」と お互い顔を見合わせたのよ、と話された。 以前、「生きがいの創造」を書かれた 飯田史彦教授の講演会を開かしてもらったが その後も著書を読んでいる。 まさに不思議な世界だが、 もっともこの地球や宇宙がどうなっているかもわからず 平気に私たちは生きているのだから この私たちも図々しい不思議な生き物ではある。

1週間

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  1週間たつのが早い。 その目安となるのが週末の休日とこの愚欄である。 今日は金曜日だと気付いた時の嬉しさは 小学時代から続いている。 そのころは土曜日は半ドンと言っていた。 半ドンというのは昔、 正午にドンと大砲がなっていたところからそういうらしい。 実際に大砲の音を聞いたことはない。 半日でもその頃はうれしかった。 銀行が土曜日の営業はしないと宣言した時から 各企業も(当事務所もそうだったが) それに倣ったような気がする。 なので金曜日になると明日から2連休なのだと思うと あゝ1週間たったと気づくのである。 もう一つの1週間は総務の女性の日報に 「ちょっぴり社説をお願いします。」と書いてあると 「えゝまた書くの、もう1週間たったっけ」と気づくのである。 たった400字前後の文章だがこれが悩ましい。 苦し紛れに画像をいれて字数を増やすのだが、 テーマが出てこないときは、 猫だの犬だので誤魔化すのだが、 それもしょっちゅうだと続かないから 家人の話とか本人の承諾なしに書いてしまう。 ところが家人の友達からホームページに書いてあったよと 通 報があって、「家の中まで書かな いで」 とこっぴどく怒られる。 な ので1週間たつのが待ち遠しくも あるし悩しくもあるのだ。

施政方針演説

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 石破首相が年初の施政方針演説 で 「楽しい日本にしたい」と発 言したが、 やはり相当炎上した ようだ。 あの面相で言われても どうしてもしっくりこない。 政 治とお金の問題も解決できず、 財務省への風当たりについてもなんの説明もない。 物価は上がる。 金利も上がる。 給与を上げればいいじゃないかといわれても 中小企業は倒産が相次いでいる。 今や現代の政治に期待はもてない。 北欧諸国は人口は少ないがしっかりした教育で 子供たちに政治の重要さを教えている。 大人たちの選挙を自分たちのものとして 学級内で討論し模擬投票もやっていると聞く。 したがって若い人たちの投票率も80%を超えている。 選挙があると生徒たちは各選挙事務所に取材に行くらしい。 こうなると政治家もおちおちしておられない。 「甘いも酸いも」などと日本の政治家はうそぶいているが、 子供たちの目を欺くことが将来どうなるか、 正義という言葉が政治にも通用するようにならないと 国の行く末はおぼつかない。 3権分立が機能していればいいが 今や4権分立にして監視体制を持ってこないと それぞれ自分主体の国家になってしまう。 真に国民のためにのみ政治が行われるという 自覚が欲しいのである。 税金が高くとも真に国民のためにのみ使われているという 保証があれば安心して政治を任されるのである。 こんな日本になってほしいし、 これが「楽しい日本」だと思う。