のど自慢大会

NHKから待ちに待った通知がき た。 実はわが菊陽町でNHKのど 自慢大会があるというので、 こ れは絶対出場しないといけない と 参加申し込みをしていたのだ。 本選の生放送は3月16日(日曜日)で 前日に予選会がありそこで20名ほどに絞られて 本選出場となる。 それ以前に、まずは書類選考となり 百名ほどが予選会に参加できる。 菊陽町住民、男性、後期高齢者の税理士、 歌は細川たかしの「心残り」 百字の文章を添付するようになっていたが、 こ こでしか判別はできないよねと思いながら入力した。 そして先ほど待ちに待った通知が自宅へ郵送されてきた。 なんとか目に止まってもらえたか? 。 のど自慢大会は初めての出場である。 若いころ東京の神楽坂でギター流しをやっていたのだが 兄貴分に連れられてバック演奏が主体だった。 その兄貴も歌の先生について習っていて 歌手を目指していたが とうとうテレビにでることはなかった。 演 歌がすごくうまくて何百曲も楽譜なしで歌えた。 今どうしているかわからない。 さて、書類選考で合格したなら、 本番前日に実際歌って見せて 生放送に出場できるか決まるわけである。 果たしてテレビの画面に映るかどうか、 初めての体験である。 ・・・で、自宅からラインされた郵送物は・・・・ 残念ながら・・・と書いてあった。 土日は練習したんだよなあ、振りも付けて。 なんどもなんども。 テレビ映えしたはずだったんだよなあ。