1週間
1週間たつのが早い。
その目安となるのが週末の休日とこの愚欄である。
今日は金曜日だと気付いた時の嬉しさは
小学時代から続いている。
そのころは土曜日は半ドンと言っていた。
半ドンというのは昔、
正午にドンと大砲がなっていたところからそういうらしい。
実際に大砲の音を聞いたことはない。
半日でもその頃はうれしかった。
銀行が土曜日の営業はしないと宣言した時から
各企業も(当事務所もそうだったが)
それに倣ったような気がする。
なので金曜日になると明日から2連休なのだと思うと
あゝ1週間たったと気づくのである。
もう一つの1週間は総務の女性の日報に
「ちょっぴり社説をお願いします。」と書いてあると
「えゝまた書くの、もう1週間たったっけ」と気づくのである。
たった400字前後の文章だがこれが悩ましい。
苦し紛れに画像をいれて字数を増やすのだが、
テーマが出てこないときは、
猫だの犬だので誤魔化すのだが、
それもしょっちゅうだと続かないから
家人の話とか本人の承諾なしに書いてしまう。
ところが家人の友達からホームページに書いてあったよと
通報があって、「家の中まで書かないで」
とこっぴどく怒られる。
なので1週間たつのが待ち遠しくもあるし悩しくもあるのだ。
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