タヌ子手術決定
先週、タヌ子を病院に連れて行った。
手術をするかどうか見て貰うためである。
運転しながらタヌ子をなだめるのは
無理があると思って三女に付き添って貰った。
猫用のキャリーバッグにいれるとやはり異常を感じて鳴く。
これが嫌なのである。
娘がバッグに手を入れてなだめる。
心配なのはこんな手術前後のストレスで
持病の白血病が発病しないかと言うことだ。
獣医の先生に聞いてみた。
即座に、そんな事はありませんと断言されて、
抜歯の手術に耐えられるか
レントゲンを撮りたいと言われた。
初めてタヌ子のレントゲン写真を見た。
骨が文字通り露骨に見える。
とくに懸念するところはなく手術は大丈夫ですと言われて、
今月の19日に手術と決まった。
それまで抗生物質を朝晩飲ませることになった。
今はカリカリを痛がるので
猫缶の魚肉の上に青い錠剤を乗せてたべさせている。
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