TOKYO2020
パラリンピックの閉会式が終わって
TOKYO2020がすべて終わった。
パラリンピックの各競技のダイジェストを観ていると
飯田史彦先生の「生きがいの創造」の
五つの仮説を思い出す。
①死後生仮説(生命は永遠である)
②輪廻仮説(魂は物質界を転生しながら成長する)
③ライフレッスン仮説(物質界では自分の想定したテーマに
基づいて順調に学んでいく)
④因果関係仮説(自分が発した感情や言動が
自分に返ってくることを自覚する)
⑤ソウルメイト仮説(自分の成長に最適な修行環境の両親を
選びソウルメイトと共に夫婦や兄弟、
友人等として多くの人生を学ぶ)
この五つの仮説のうち③ライフレッスン仮説によると
語弊があるかもしれないが、
パラリンピックのアスリート達は数々の苦難を乗り越えて
究極の人生経験を果たした勇敢な魂と言うことになる。
戦ったあとのアスリートの達成感あふれる笑顔がすがすがしい。
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